SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

今回は、ある女性の実話
を以下にご紹介します。

『私は小学生の頃から本が
好きで昼休みも図書館で
本を読んでいました。

中学、高校と進みにつれ
ますます本を読む時間が

増え、本を読まないクラス
メートが幼稚に思えました。

同じく世間の大人たちや
自分の親さえいつしか
見下していました。

自分が大学に行かずに
就職しなければならない

のも本を読んで勉強して
こなかった親のせい…。

父に「大学に行きたい」と
言った時「そんなお金はない」
とキッパリと言われました。


カチンときた私は
「お父さんがもっと勉強して

いい大学に入って出世さえ
していれば、私は大学に

行けたんじゃないの!」
と切れ気味に言いました。

その時、父は何も言い
返さずに黙っていました。

私は結局、高校を出て
小さな本屋に就職しました。

好きなことを仕事に出来る
ので少し楽しみでもありました。

しかし半年ほどして退職せ
ざるを得なくなったのです。

私は人前で極度に緊張する
性格なためお客様と接客する
ことが出来なかったためです。

お客さんと説明などをする
際には顔が真っ赤になり


呼吸が苦しくなるのです。
結局、お客様には何の話も

出来ないということが
何度もありました。

それが原因で上司から何度
も注意をされました。

次第に上司に見られていると
思うだけで過呼吸が起こり

とうとう仕事が出来なく
なったのです。

ついに裏方に移動となり
ましたが、このままでは

周囲に迷惑がかかると思い、
結果的には退職しました。

その後も就職してはやはり
人と話すのが苦手で仕事が

苦痛になり、結局は、何も
かもうまくいかなくなり、


ついには、自宅に引きこもり
になってしまいました。

 

半年ほど引き籠って私は
「このままではいけない」

と一念発起し、苦手なこと
を自ら克服しようとあえて

接客業に挑むことにして、
就職先をコンビニに決めた
のです。

でも近所では恥ずかしいので
自宅から2駅離れたコンビニ
で働くことに決めました。

でも案の定、顔が真っ赤になり、
上手に接客ができませんでした。

でも挨拶とお金の受け渡し
だけは一生懸命にやりました。

ある日、店長からバックヤード
に来るように言われました。

「まただ、また怒られる…」
直感でそう思うと呼吸が
とても苦しくなってきました。


バックヤードへ恐る恐る行くと
店長は私を笑顔で迎えてくれて
こう言いました。

「いつも、いい表情をしてるね。
とてもいいと思うよ。

うまくしゃべれなくてもいい。
気持ちがあれば絶対に伝わる。

お客さんには一生懸命さが
伝わっていればそれでいい」

なんと店長は、私のすべてを
理解してくれていたのです。

その時、私は止めどなく涙が
溢れてきました。

しばらく泣いてすっきりして
自信を持てたのか、その後

あまり緊張もしなくなり、
仕事がとても楽しくなって
いきました。


私はようやく気がつきました。

一生懸命に働いて受け取った
バイト代がいかにありがたく
尊いものなのかが。

決して金額ではないのです。

自分がどれだけその仕事を
楽しんで出来たかが大事だ
っていうことを。


        (下略)
と綴られています。
素敵なお話は最後までリブログにて
ご覧下さい。

一所懸命とても大好きなこと。
それは必ず伝わります♪

そして仕事は好きなこと楽しいことが
大切です。

今日も大爆笑とありがとうを
繋ぎます♪

事務局長さんのリブログを
是非全文ご覧下さい。

SUKUNA先生の昨日のVTUBEです。
是非ご覧下さい。