SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

私たちの身の回りにある
物語は「作られているもの」
が大半です。

小説の本を開けば、物語
が始まります。

映画館に行けば、映画
が始まります。

テレビのスイッチを入れる
と、ドラマが始まります。

そうした環境に囲まれて
いるためでしょうか。

自分の人生においても、
物語が始まるのを

「まだかな、まだかな」
と、じっと待つ人が
多いように思います。

ぼうっーと待っていれば
「そのうち何かが始まる


だろう」と思う傾向に
あります。

残念ながら、ぼうっーと
待っていても、一向に何も

始まることはありません。
(まあ、当然ですが…)

人生は、本や映画などとは
「まったく違う」のですから。

人生は「作られるもの」では
なく自分で「作るもの」です。

自分は、物語の主人公で
ある意識を持つことです。

ぼうーとしていても、
物語は進展するもの
ではありません。


夢も目的もなく、やみくもに
生きているだけでは、物語
らしい物語にもならないのです。

「食べて寝て、食べて寝て」を、
繰り返すだけの毎日になります。

そうするとあっという間に
人生が終わってしまうのです。

物語は、目的や夢がある
からこそ引き締まります。

 

だからこそ面白いのです。

まず「こういう人生にしたい」
というイメージを描きます。

その夢に向けて、選択したり
行動したりすることで、少々

うまくいかないことがあっても、
へこたれず、立ち向かいます。

そうして物語が作られて
いくのです。


その過程では苦しいことも
あるでしょう。

いつもいっていますが、人間
は陰陽の気さえ整っていれば

常にポジティブに物事に取り
組めて、想いが全然変わって
きます。

そして「想いの力」によって
その想いは叶うのです。

物語の成り行きを決める
のは、自分しだいです。


       (下略)
と綴られています。
大人になるにつれ忘れてしまった
想いをSUKUNA先生に辿り着き
再び取り戻しました。

まっさらな心で見る世界は
とてもとても美しいものでした。

心に何かを抱くこと。
とても大切なことです。

今日も大爆笑とありがとうを
繋ぎます。

SUKUNA先生の昨日のVTUBEです。
是非ご覧下さい。