SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

「ここがロドス(ロードス)だ、
ここで跳べ!」

タイトルの言葉はイソップ
寓話に出てくる話からです。

古代のギリシアで、ある男が
「俺はロドス(ロードス島)

の競技会で、大跳躍して
すごい記録を出した。

それが、ウソだと思うなら
ロードス島に行って

聞いてこい」と自慢した。
しかし、それを聞いていた

別の男に「ここがロードス島だ
と思って、ここで跳んでみろ」

と言われると、どこかへ
逃げてしまった、という話です。

諺で言うなら「論より証拠」
といったところです。


ヘーゲルやマルクスは、この
言葉を用いて非現実的な

理想論(あるいは妄想)を語る
のではなく現実のこの世界で

「今、まさに行動せよ」という
意味のことを述べています。

私は正直この話を知りません
でしたので、この話の内容と

意味を正しく理解しようと
色々と調べました。

それが上に書いてある内容です。
そして、その時にAKB48にこの

言葉がタイトルになっている曲
とアルバムがあると言うことも
知りました。

この曲について、AKB48の生みの
親ともいえる秋元康は次のよう
に言っています。


『AKB48のメンバーが“努力は
報われるのか?”という大きな

テーマに立ち向かっている今、
悩み苦しむ彼女たちに、ふと

この言葉を贈りたくなったの
です。

「努力した」とか「頑張った」
とか言う前に、まず、ここで
跳んでみようと。


つまりロドス島のことを
忘れて、今、ここで跳ぶ
勇気が必要なんだと。

もしかしたら、ロドスとは
AKB48のことかもしれません。

やがて、AKB48を卒業していく
メンバーに、「AKB48でどんな

に頑張ったとか、どんなに努力
したとか、どんな記録を出した

とかはどうでもいい、ここで
跳べ!」と言われる日が来る
だろうから』

芸能界は厳しい世界です。
結果だけが求められます。

ですが誰にとっても、生きて
いくこと自体が、実は厳しい
ものなのです。


人生の中では、いろいろ
厳しいこともあります。

時には、言い訳や泣き言も
通用しない場面もあるでしょう。

自分の描く将来を実現する
ための過程で様々なことを

学び、結果を出すことが
大切です。

誰よりも「自分自身のため」に。

この曲のリフレインの最後で
彼女たちはこう歌っています。

「今の自分、見せてみろ、
ここがロドスだ、ここで跳べ」

この寓話が教えてくれるのは
「いくら口ではえらそうなこと

を言っても、行動しなければ
なんの意味もない」ということ
です。


人間は本気であれば「必ず
行動に移せるもの」です。


        (下略)
と綴られています。
時には選択を間違え報われない
こともある。

そんな時は見つめ直し正すことも
大切です。

今日も大爆笑とありがとうを
繋ぎます♪

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