SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。
事務局長さんは

その昔、漫才師の島田洋七
さんが書いた本が大ベスト
セラーになりました。

それは「がばいばあちゃん」
という本です。

洋七さんの祖母の名言を
綴ったのが主な内容なの

ですが、記憶にあるのが
洋七が学校から帰ってきて

おばあちゃんに向かって
「おばあちゃん、腹減った」と
言うと必ずそのおばあちゃん

は「洋七、気のせいや」とよく
かわされたそうです(^^;)

そこだけ今でも記憶に残って
いるのです…。

今回はその「気のせい」の話
です。


我々の人生で起こる出来事
の「問題」のそのほとんどは
実は「気のせい」なのです。

相手に何か言われた、何か
された、何かをしてもらえ
なかった…。

もう少し具体的に言えば、
相手に注意された、怒られた、

無視された、怒鳴られた、
嫌われた、邪険にされた、
バカにされた…

自分の気持ちが悲しくなったり
腹が立ったりしたときは、

だいたいこのような「出来事」
があるものです。

しかし、これと同じ扱いを
同じ場所で受けても同じよう
に感じない人もいます。

でも自分は感じてしまった。
これを「気のせい」と言います。


そしてこの出来事を「感じた」
「いや事実です」「きっとそう
です」「いや絶対にそう」

「そうに決まっています」
「いやそれしかありません」…

このようにどんどん自分の中で
「決めつけ」ていくのです。

でもこれは自分で勝手に決め
つけているだけで「問題」では
ありません。


何か言われた、何かされた、何
かをしてもらえなかったときに

自分で「どう感じたのか」
「なんと言われた気がしたのか」

「どんな奴だと思われた気が
したのか」

ここに隠れた「問題の根本」が
あります。

相手はそんなつもりではなかった
のかもしれない。

相手はそもそも気づいてなくて、
悪気もなかったのかもしれない。

つまりそれを「問題と感じた側」
に「悪気」があったのです。

それは何かといえば「自分に
対する悪気」です。

自分は冷たい奴、つまらない奴
バカな奴、愛情がない奴、能力

がない奴、何も出来ない奴…

いつも自分で思っていることが
「悪気」なのです。

「自分の悪気」を目の前の人に
転嫁して「責められた」と感じた
だけなのです。

これが「問題」なのです。
一方、「出来事」というのは

自分が何をしようが起きる
ことです。

上司に褒められる、歩いてたら
人とぶつかる、雨が降ってくる、

タンスの角に小指を思いっきり
ぶつける、兄弟と口げんかする、
詐欺にあう…

善良に真面目に生きていても
また悪意に満ちて生きていても

いい出来事も悪い出来事も
普通に順番に起きていきます。

       
       (下略)
と綴られています。
悪い方向に考えても勘違いは
沢山ある。

話し合ってみれば
互いの勘違いがわかる。

憶測で判断せず話し合うことも
大切です♪

今日も笑顔と大爆笑とありがとうを
繋ぎます。

いつもいいね♪やコメント有難うございます♪
本日は仕事に集中する為
コメント欄を閉じさせて頂きますm(_ _)m

いつもありがとうございます♪

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