SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

長野県の諏訪大社では御柱
天御柱(あめのおんばしら)

と言われている伝統行事が
あるのをご存じですか?

巨木を山から滑り落とすので
すがその巨木に人が乗って

かなりのスピードで山を滑り
落ちていく7年に一度の奇祭
といわれている神事です。

皆さんも一度はテレビで見た
ことがあるかもしれませんが。

ちなみに古来より日本では神

様のことを「一柱(ひとはしら)

二柱(ふたはしら)三柱
(みはしら)」と数えます。

そもそも外国の神様は唯一で
あることが多く、数えることが
ありません。


そのため、日本独自の数え方

といわれています。

その由来としては伊勢神宮や

出雲大社など本殿の中央を支える

 

柱は心御柱(しんのみはしら)と

呼ばれて神様が宿るとされて

 

いますし、そのほかの建物に

おいても中央に最初に立てる柱

 

は大黒柱と呼ばれ神様が宿って

いると信じられてきたのです。

柱に神様が宿ると信じられてきた
ことで柱を神様と見立てたり柱が

神様そのものであると考えられる
ようになり柱と数えられるように
なったという説があります。

また先生の言霊にもありますよう
に日本では古来より「森羅万象

あらゆるものに神様が宿る」と

考えられてきました。

特に木々に神様が宿っていると考
えられたことから柱と数えられる
ようになったという説もあります。

ではこの柱(はしら)とは何で
しょうか?

これは人類の永遠のテーマで
あり、もしかすると未来永劫、

結論が出ない問題なのかも
しれません。

しかしながら神様を「柱」と
呼ぶことから密接な関係が

あることは間違いのない事実
であると私はそう思っています。

話はそれましたがこの諏訪
大社の柱には「神が降臨して
いる」と言われています。


何が言いたいかというと我々
人間も「心に御柱を建てよう」
ということです。

例えば食堂の厨房の皿洗い
の担当だったとします。

「つまんねえ仕事だな、時給
安いよな…」と言いながら
仕事をしたとします。

でも皿ってサッと洗ってサッ
と水で流すと石鹸がついて
いてもわからないのです。


ただ自分の子どもにその皿で
食べさせたいのならもう少し
丁寧に洗いませんか?

もっと言うと自分がその皿で
食べるのならもっと丁寧に
綺麗に洗わないですか?

そのことはあなた自身は
もちろん知っていることだし、
天から神様も見ています。

あなたがちょっとしか洗わ
なかったという雑な仕事を
したということを…。

人間は自分のやっている
仕事には使命感っていう
のがあると思います。

綺麗に洗ったお皿でおいしく
食事を食べてほしい。

コックさんなんかもそのほう
が働きがいがあるしお客さん
も喜んでくれるのです。


また例えば自分が車のスプリ
ングを作っているとします。

「油だらけで嫌だな~」って
言うけどでもそのバネがない
と車は振動で壊れます。

そうすると自分が車を守って
いるしもっと先のお客様の命

を守っているんだ、車を運転
している人の命を守っている
んだという使命感を持つと

なぜか「良いことばかり」が
起こるのです。

でも中には私は良いことが
ないっていう人がいます。

例えばアンテナも立てずに
家のテレビ写らないのです

って言ってもそれは「当たり
前だよね?」ということに
なります。


それと「同じこと」です。
自分の胸に手を当ててよく
考えてみてみましょう。

特にこの日本はしっかりと
した御柱を建てないと仕事に

使命感も持たずに仕事をして
も決して上手くいくはずは
ないのです。

神様はちゃんとそのことを
見ています。


       (下略)

と綴られています。

凄くわかります。

陰陽の気の言霊を初めて拝聴した際

身体の真ん中に柱が立つ。

そんな感覚を経験しました。


しかと拝聴し、我が柱を感じます♪


今日も笑顔を繋ぎます。


いつもいいね、フォロー、コメント

有難うございます。


私事ですが諸事情があり

暫くの間、コメント欄を

閉じさせて頂きます。


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