スクナ事務局長さんの本日ブログです。


事務局長さんは


心の持ち方ひとつで人は
人生が変わるということに

ついて以前にも書かせて
頂きましたが今回もあえて
書かせて頂きます。

こんな昔の話があります。

昔、塩原に太助という人が
住んでいました。

その太助のお母さんが
病気で亡くなったので

お父さんが子連れの女性
と再婚しました。

するとその継母が太助の
ことをイジメるのです。

でも太助は一生懸命に
継母に孝行するのですが

ひどいイジメにあうのです。
その継母は自分が連れて


きた子どもに食事やおやつ
をあげたいのです。

でも太助にはあげたくない
のです。

そうやってろくに食べ物も
食べられずにいたのでした。

でも昔はたいてい「そうだった」
ようです(^^;)

その継母はあろうことか、
浪人を雇って太助のこと
を斬り殺そうとしたのです。

それで自分はもうここにいたら
殺されると思ったので自分は

江戸に出ると決めて家を出た
のでした。

しかし実際に江戸に着いても
知り合いもいなくて生きていけ

ないと感じた太助は隅田川に

飛び込んで自殺しようとする
のです。

まさに飛び込もうとした時に
炭屋の旦那が助けてくれたの
です。

話を聞いたらあんまり可哀そう
だから「じゃあうちで働きなよ」
ということになったのです。

その太助はもう結構いい年に
なっていました。

でもいい歳であっても丁稚
からのスタートなのです。

太助は田舎の出身だから、
とにかくよく働くのです。

朝早くから夜遅くまで
懸命に働いたのでした。

そのうち太助はそこから独立
していつのまにか江戸一の
炭問屋になったのです。


そのとき一番最初に彼は
何をしたと思いますか?

何と太助は「継母に家を
建ててあげた」のです。

自分を斬り殺そうとした
あの鬼のような継母にです。

「俺は一生懸命に働いた
のに継母は俺のこと斬り

殺そうとしたんだよ、あんな
鬼みたいな親はいないよ」

とずっと言っていたら「普通」
です。

ずっと言い続けているほうも
確かに辛いけどそれを聞かさ
れているほうも辛いのです。

太助はこう言いました。
「あの親が鬼みたいな顔を
して追い出してくれたから


今の自分がいるんだ」って
そのことを感謝に変えたのです。

それで江戸一番の炭屋に
なったら家ぐらい建てて
あげる。

これも大したことじゃない。
それでも、ずっと文句ばかり

言い続けている人も中には
います。

「うちの親がどうだ、身内が
どうだ」って…

それは「普通」なのです。

少なくともスクナ先生に辿り
ついている人たちは何か

「今までより変わろう、成長
しよう、幸せになりたい」と

人より向上心をもっている
人たちの集まりだと思います。


皆さんは過去の大変な苦労や
困難にも耐えて耐えて耐え抜

いたからこそ、それでもなお
幸せになりたいという強い

 

想いを持ち続けて生きてきた
からこそこうして神様のところ

まで辿り着いているのだと

思います。

そして現在「実際に神様まで
辿りついた」のです。

だから人間は「想いの力」が
すべてなのです。

その根源は「心の持ち方」です。
我々の魂はひとつランクアップ
すればほぼ全部解決するのです。


      ( 下略 )

と綴られています。

人生を振り返ると

苦手だった人からも沢山の学びを

与えられていた筈です。


どう捉えてどうするかで

乗り越えた自分と出逢い

自信を付けるのだと思います。


何故苦手か?を自分に問うて

みれば答えは見えてきます。


自分が寄り添うことが

解決の糸口です。


今日も笑顔を越えたものを

繋ぎます♪


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スクナ先生の昨日のYou Tubeです。
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