”「今」…”

スクナ事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

人生を変える法則の言葉
としてこんなのがあります。

「過去と他人と起こった
出来事は変えられない」

とよく言われています。
だからこそ過去と他人と

出来事ではなく「今」なら
変えられる…

今を変えるっていうことが
大事なのです。

今この瞬間をどう生きるかは
自分で決められるし他人では

なく、自分は変えることが
出来るのです。

起こった出来事そのものは
変えられなくても、出来事の

受け止め方は自分で選べる
のです。

「自分で決めていい」という
考え方があります。

我々は「今」という瞬間しか
生きられないし、自分しか
生きられないのです。

なので今、この瞬間にどう
受け止めて何を選択してどう

解釈して未来を作っていくか
が非常に大切になります。

そしてこの今という瞬間を
変え続けると何が起きるか

っていうともちろんその先
の未来が変わるのです。

そして多くの人が間違った
解釈をしている傾向にある
のです。

それは未来とは「過去の
延長線上にあると思って

いる人がいるってこと」です。

もちろん時間軸で考えるなら
そうかもしれません。

そして今と過去とは時間軸
では確かに繋がっています。

でも過去と未来とはあまり
繋がりはないのです。

未来は過去の延長線上
にはないのです。

今、この選択によって未来
なんていくらでも変えられ
るのだと思います。

このことに「多くの人が
気がついていない」のです。

過去がこうで今がこうだから
結局、未来もこんな感じに

なるのだと勝手に決めつけて
いる人が多いのです。

我々は今日という一日を変える
ことによって未来はいくらでも
変えられるということです。

その積み重ねをどうやって
作っていくかを考えることが

大事なので、今日この瞬間に
自分の受け止め方、選択、
解釈をどう作っていくか？

があなたの未来を作っていく
ということになるのです。

この受け止め方ですが
どう受け止めればいいのか？

ということですが、これは
「自分で都合よく受け止めれ
ばいい」のです。

まずは自分が幸せになれる
ようにすること、そして

自分だけでなく他人も幸せに
出来るように勝手に受け
止めればいいのです。

私は数年前にすべてのもの

を突然一気になくしました。

財産、自宅、家族、信用、
仕事ありとあらゆるものを…

そして自殺したいと思うように
なり辛く、厳しい状況に必然的
に陥りました。

だからこんな惨めな大人に

なってしまいました…という

人生も自分で選べます。

ですが数年目にすべてを
一気になくしました、辛くて

「死ぬこと」しか頭にありま
せんでした。

だからこそ今、こうして神様
と出会うことが出来て、また

私と同じように生活が苦しく
人生に悩む人の痛みに寄り

添うことができるようになり

ました。

そんな境遇になったからこそ
少しでも人の痛みがわかる
人間になれたのだと思います、

と「自分で勝手に受け止めて
生きることはできる」のです。

いくら他人から「何言ってんだ
すべてを無くしたのに偉そうに」

とかって言われようが私はその
過去をそうやって勝手に受け止

めていいように解釈して今も

こうして嬉々として生きていけて
います。

その解釈は誰かから指示される
ものでももちろんありません。

そのようにして自分で勝手に
受け止めて自分のいいように

解釈して生きていくことで
皆さんが「過去に経験した苦難

や試練などはすべて宝物に
変えられる」ということです。

それがまた「誰かを支える力に
なることもある」のです。

人生は面白くて多くの人が
自分で決めちゃいけないって
思っているようです。

でもそんなわけはないのです。
そして惨めな出来事は惨め

じゃないかって自分で決めつけ
ていまうところがあります。

その解釈はどんなふうにでも
自分で都合よく解釈していい
のです、実は。

何度も書きますが自分で
都合良く選択して自分で

自分を、自分で他人を幸せ
にできるように解釈して
いけばいいのです。

これが真の「自分勝手」と
いう言葉です。

今は自分勝手とはわがまま
とか自己中心とかという意味

で使われていますが元々は
「勝利のための手段」
と書きます。

自分で自分を勝手に勝利に
導くための選択をするって
いう意味合いがあるのです。