スクナ事務局長さんの本日ブログです。


事務局長さんは


ある作家がこんな話を語り

始めました。

その作家は三人の料理人たち

に同じ食材を与えます。

そして「出来るだけうまい料理
をつくってほしい」と注文しま
した。

第一の料理人は「こんなケチな
材料ではうまい料理はできない」
と不服そうな顔。

第二の料理人は黙って食材を
受け取り料理をつくって持って
きました。

が、食べてみるとうまい料理
ではありませんでした。

食材に無頓着だったのです。

第三の料理人は「私にはこの
すぐれた材料を生かしきれま



せんが、出来るだけやってみ

ましょう」と受け取ります。


そして持ってきたものは実に

うまいものでした。



ところが「まだまだです。次は

もっと材料を生かせると思い

ます」


と意欲をみせます。

この話はたとえ話です。


食材とは人生のこと。その作家

はこう続けます。


「同じ人生を与えられながら

不服を言うものもあれば無頓着


のものもあり出来るだけよく

生かす者もある。どうせ生まれ


て死ぬものなら与えられたもの

を出来るだけ、よく生かしたい

ものだね…」


その作家とは「武者小路実篤」
のことです。

長生きした彼はたくさんの
作品を残しました。

三人の料理人の話は料理人

の腕もさることながら料理人

の食材への思いが出来栄えに
大きな影響を与えることを
教えています。

与えられた人生をどう生かす
かは本人しだい。

「弱々しい人生を自らの自分
の心でつくって生きてはいな

いだろうか?」と思ってしま
います。

その答えに堂々と「いいえ」
と言えるような人生にする為に


ぜひ先生の「三位一体の言霊」
を聞くことを私は堂々とお勧め
したいと思います。


       ( 下略 )

と綴られています。

「三位一体の言霊」が動かす力。

私事だけではなく

凄いな!と思うことが沢山あります。


どう使い熟すかを日々研究中です♪


答えはすでにYou Tubeで

スクナ先生が言われています。


今日も笑顔と大爆笑を繋ぎます。


事務局長さんのリブログを

是非全文ご覧下さい。


スクナ先生の昨日のYou Tubeです。
是非ご覧下さい。