スクナ事務局長さんの本日ブログです。


事務局長さんは


先日も高校野球の仙台育英

のことを書かせて頂きました。

 

今年の大会で宮城県の仙台

育英が甲子園で優勝し史上

 

始めて東北に大優勝旗が

渡りました。

仙台育英の決勝までの5試合
の中で唯一ホームランを打っ
た選手がいました。

背番号14をつけた岩崎生弥
選手です。

彼は決勝戦の大舞台でなんと
満塁ホームランを打ったのです。

ド派手な活躍をした岩崎選手
ですがここまでは苦難の連続
だったといいます。


中学時代は全日本にも選抜
された有望選手でしたが

高校1年生の時に運動誘発ぜん
そく、そして逆流性食道炎、

食道烈孔ヘルニアも併発し
ほぼ寝たきりの状態になった
のです。

良くなって退院するも激しい
吐き気などに襲われ運動など

全く出来ない状態でバットの

素振りも5回ほど振るのが

精いっぱいだったのです。

普通の選手なら毎日最低

でも500~1,000スイングする

ところをたった5回しかできな
かったのです。


みんなが甲子園に向けて必死に
練習している中、自分だけ5回
ほどの素振りしか出来ない…

せっかく甲子園に出るために
仙台育英にきたのに…

どんなに苦しく、辛く、そして
焦りがあったのだろうと想像
してしまいます。

やっと人並みに練習復帰できた
のが甲子園の予選が始まる

 

3年生の6月で大会の1ケ月

前でした。

普通ならもう間に合わないと
諦めがちになると思いますが

それでも決して彼は諦めなか
ったのです。


監督からも「甲子園に出る

準備をしっかりしておけ」と

言われ発奮したそうです。

自分を信じ「自分は出来る、

絶対に甲子園へ行ってみせる」と

完全に治ってからは死に物狂いで
練習し、甲子園を勝ち取った後の

甲子園大会本番までの練習試合
で見事に結果を残し最後の最後

に念願のメンバー入りを果たした
のでした。

彼の背番号は「14」です。
いわゆる「補欠番号」でした。

高校野球ではいわゆる一桁の

番号がレギュラーの証です。


でも彼はそんな状況でも甲子園で
2回戦、3回戦と代打でヒットを

打って準々決勝から決勝戦までは
スターティングメンバー(試合の
先発出場)入りしたのでした。

病気の時、苦しい時、焦っている
時そして甲子園が決まってからの
練習の日々…

彼は最後の最後まで決して夢を
諦めなかったのです。

「想いの力」を誰よりも持ち続け
自分が出来る最大限の力を発揮

するために今出来ることを必死
でやった結果があの決勝戦での
満塁ホームランなのです。


      ( 下 略 )


と綴られています。

夢を持つこと、夢を叶えること。

とても眩しく素敵な事ですね。


スクナファミリーは夢を叶える(た)

集団です♪


叶わない願いなど無い!


神様が教えて下さった言葉です。


それぞれがそれぞれの夢に

向かい幸せを掴む。


スクナ先生を知って下さい。


今日も笑顔を繋ぎます♪



事務局長さんのリブログ是非全文ご覧下さい。


スクナ先生の昨日のYou Tubeです。
記念すべき♯200回。
おめでとうございます♪
そして毎日の配信感謝申し上げます♪
是非ご覧下さい。