スクナ事務局長さんの本日ブログです。


事務局長さんは


オーストリアの心理学者の
V・E・フランクルという人
の話です。

彼は第二次世界大戦のときに
ナチスに捕らえられあのアウ

シュビッツ強制収容所に入れ
られました。

すさまじい苦しみと飢餓の中
にあって息たえだえになりま

したがそれでも「自分は死ね
ない」と思ったそうです。

「どんな状況になろうとも
生きていくには意味がある、

決して無駄な人生はない。
このアウシュビッツで殺さ

れる人生だって意味がある。
この苦しみの中に意味がある。


そのことを人に書いて伝えな
ければ、私は死ねない」
と思ったそうです。

そして原稿を懸命に書いたの
ですが残念ながらその原稿は
焼かれてしまいます。

その落胆のときでも「まだ
自分は死ねない」と強く思っ
たそうなのです。

人は自分に何かするべきこと
があるときは人は死ねません。

生き続けられます。もちろん
運命で自分の時がくれば
死にます。

定められたときに人は死に
ます。

3歳で死ぬのがその子の設計図
であれば3歳で亡くなります。


人は自分の設計図どおりに
一番いい時期に死ぬと言われ
ています。

彼が言いたかったのは「どの
人にも生きている意味がある」

どの人も『生きる意味』を持
って生きている」ということ
です。

そのことを人に知らせるまで
は死ねないと考えました。

自分は何のために生まれて
きたのだろう。

自分の使命は何だろう。
それは死ぬまでわからないの
かもしれません。

でも彼が言おうとしている
ことは自分の日常の中に

「生きる意味」があるという
ことです。


       ( 中・下 略 )


と綴られています。

続きが大切なお話です。

是非全てご覧下さい。

我々も祈りまた祈られる存在。

有難く今日も精一杯「生」を

味わい笑顔を繋ぎます。

事務局長さんのリブログ是非ご覧下さい。


スクナ先生の昨日のYou Tubeです。

凄く疲れた一日でしたが
拝聴してとても元気になりました。

そして覚醒して?なかなか眠れずに
いましたが目覚めはスッキリしています。

祈る神様はたった一人です。
「ありがとう ございます。」

 辿り着いて幸せです。
是非ご覧下さい。