スクナ事務局長さんの本日ブログです。


事務局長さんは


東京オリンピックは様々な
批判がありながらも日本選手
の大活躍で終わりました。

大会前半での活躍が目立った
のが「柔道」だと思います。

男女で金メダルが9個と過去
最高の獲得数でした。

かつて男子柔道はロンドン

五輪で金メダルゼロと惨敗し

井上康生に白羽の矢が

立ちました。


当時若干34歳でした。

監督就任時より井上監督は
「日本の柔道は世界一の

 

練習をしてきた、でも勝てない

のは現代のデータがまったく

 

活かされていないからだ」と

積極的にデータを分析する

ようになっていきました。

そして過去無かったこと…
これは選手ひとり、ひとりと
「会話」を徹底的にすること。


男子監督となって心掛けたのが、
講道館柔道の創始者、嘉納治五郎
が掲げた『自他共栄』の精神です。

つまり、互いに信頼し、助け合う
ことができれば、自分も世界中の

人も共に栄えることができると
いう意味である。

モットーが『熱意、創意、誠意』
選手や担当コーチ、裏方スタッフ
とも熱意を持って誠実に接する。

昨年2月、五輪代表内定発表会見
では、落選した選手のことを思い、


つい涙を流していました。

かつて代表内定発表者の会見

で落選者のことを思い、涙した
監督は私の記憶ではいません。

それほど選手ひとり、ひとり
に寄り添っていた結果だと
思いました。





と綴られています♪

とても素晴らしい内容ですので

リブログ見て下さいね。


「人間性」は歳を重ねてからの

私の課題でもあります。


まだまだ学びが必要です。


その為に今に焦点をあて

何事にも必死に生きている

自分がとても好きです♪


そう言えるのも

スクナ先生に出逢えたからです。


大人になるごとに

必死と云う事を忘れていました。


今は毎日が必死で

生かされることに

ただ感謝しかありません。


毎日は輝かしいこと

ばかりではありません。


それでも平常心で反省すべき点を

見つめ自分を正す。


そうやって乗り越えて

来たのです。


今までも。。。

これからも。。。


今日は笑顔を越えた一日です。

大爆笑を繋ぎます♪


事務局長さんのリブログ是非ご覧下さい。