14歳になってのスピンラザ


11月11日 14歳になりました


脊髄性筋萎縮症1型と診断された時には

14歳のお誕生日を迎えられるなんて

考えもしなかった



病院で付添いしながら

1歳を目標に頑張ってた日々を思い出す


家で過ごした時間が少ないから

少しでも家で家族と過ごせるように

外泊から練習が始まった


1歳のお誕生日を家で過ごせるように準備


いつどうなっても

おかしくない状態が続いたこともある


体調が良くなっての退院とは違うから


ドキドキしながら

家に帰った私だったけど


やよちゃんは、家にいる間

すっごく嬉しそうな表情

病院では見たことない表情


ずっと病院生活で


お父さんと過ごす時間が

少なかっから嬉しそう

お父さんも 嬉しそう


在宅医療は、心配なこと 不安なこと 多かったけど

勇気を出して在宅への一歩を踏み出して良かった


在宅で過ごせるのは

家族を支えてくれる方々のおかげです

もう少しで1歳のやよちゃん
14歳のやよちゃん


そして

14歳になって、すぐに4回目の

スピンラザを投与


3回目がとってもスムーズに終わったから

4回目も同じようにって考えてたら


ちょっと大変でした


やよちゃん、本当に良く頑張りました!



先生方や看護師さん達には感謝しかありません




スピンラザ投与終えて

病室に戻ってきて


第一声が


「お父さん がんばりました」


でした!

やよちゃん 頑張ったね (父)

支え 応援してくれる人たちに感謝