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原発性アルドステロン症との日々

数年間仕事の忙しさにかまけて健康診断はサボってました。

20代前半で2度ほど受けたことはあったものの、
いつもA判定をもらっていたので私は健康体。と安心していた私。

それが29歳の頃、お正月に風邪をひいてしまい
帰省先の病院で血圧を測ったところ
220/180をたたき出しました。
血圧の事なんて無関心だったので
数値をみてもピンと来なかったのですが
先生からは「東京に戻ったらきちんと医者に看てもらうこと!」
とお叱りを受け、さっそく会社近くの総合病院へ。
早々に血圧計も買いに行きました。

その頃頻繁に頭痛がしたり、心臓に激痛が走ってたのですが
何となく体調悪いのかな?と思ってたぐらい。
不規則な仕事だった事もあり
きっと疲れが溜まっているだけだろうとの
思い込みもあったかと思います。


病院では循環器内科で、血液検査、問診。
元々太りやすく、その頃は仕事のストレスも手伝って
入社当時から15kgほど太ってしまってたので(笑)
少し痩せるように忠告され食生活の改善と降圧剤を始めました。
(アムロジピン5mgとデタントールR錠3mg)

それと実は当時から2年程前に
母がアルドステロン症だと分かっていました。

(残念ながら母は両副腎が肥大していて、
アルドステロンの分泌量も両方多かったので手術は出来ず。
しかもアレルギーでアルドステロン用の
お薬もNGとなり今は通常の降圧剤を使っています)


気になったので先生に遺伝はするのか?と聞いたところ
遺伝はない病気である。と言われた事と、
私の血液検査ではノルアドレナリンが人より多く出ているそうで
これが血圧上げてるのでしょうと診断されました。
治療方法もないとも言われガックリした記憶があります。


薬の種類や量を変えながら2ヶ月に1度の通院生活。
冬場はどうしても血圧高くなりますが、
次第に135/90台を前後するようになり
「ああ、私の生活習慣が悪かったのかな、、」と思うように。
(その頃アムロジピン7mg、デタントールR3mg、ミカルディス20mg)


これらの事があり、私がアルドステロン症と分かるまで
あと5年必要となったのです。

現在34歳の女性です。

先日、総合病院で検査入院をして原発性アルドステロン症が確定しました。
日本の高血圧人口のうち10%ぐらいの人がこの病気だそうです。
現在、次の検査に向けて待機中。

もしや、、という予感はあったのですが(笑)
ビンゴだったのでちょっと複雑な気分です。


この病気だと分かってから毎日PCにかじりつき
アルドステロン症患者さんの情報を探していました。
どのような治療を選択しているのか、その後どのような生活を送られているのか
気になって気になって仕方ありませんでした。
しかし総体的に患者数が少ないので
必然とブログなどをやられている方も少なく、、
悶々とした毎日を過ごし、自分はどう向き合っていくべきかと
自問自答する日々を過ごしてます。


アルドステロン症は最近多く見つかるようになってはいるようですが、
まだまマイナーな病気なのと、若年の方の事例が少ないようなので、
自分と同じく診断され、悩んでいる方達に
少しでも何か判断する材料になればと思いこっそりブログを初めました。


私なりにこのアルドステロン症確定までの道のりと
これからの治療のことを綴っていきたいと思ってます。