美人の湯
なんて名前の
温泉
わりと近くに
あるのです。
何年か前に
すでに鬼籍に入られた
ママ友だったOさんと
20年ほど昔に
行った事がある温泉。
息子がどこか連れて行って
くれるというので
近場にあるこの温泉を
思い出したのです。
淀川を渡り
街中を通り抜け
北摂へ
天然温泉・源泉掛け流し
露天風呂・炭酸水素塩泉
濃度は温泉規格の2.5倍
息子夫婦はどうだろう。
私達は
温泉がすっかり
嬉しい歳に
なったのです。
昼食は施設の中の「花の里」
天ぷら御前・海老フライ御前
久しぶりの生ビール
が嬉しい夫
最近はノンアルばかり
ここぞとばかり
意気込んで注文していました。
すぐ近くの
摂津峡
足に自信がないのでそのまま
帰宅の途に
ついたけど
ちょっと勿体なかったと
帰ってから思うのです。
F20号
息子の家から持ってきた
「静寂・カワセミ」by shoin
何を思ったのか
夫は突然
「ちょっと持って帰るわ」
と、思いつきの人
日差しの中で
流れの流木のカワセミに
映り込む夫が,面白い。
よおー
描けてるな
これ以上のもん
描きたいなぁ
お気持ち
よーく分かりますよ。






