おかっぱ頭で丸メガネ

[フジタ・ツグハル氏]の作品展を

観てきました。


行き先は

大山崎山荘美術館

比較的近くなのに

腰が重いせいか、お誘いがあって

やっと腰をあげるという性格でー



でも、すごく以前から

行きたかった場所ではありました。



昨日は好天気で

久しぶりの美術館、ワクワクです。


さすがは京都駅

旅行客、外国の方、人がいっぱいです。




まずはお腹でしょう

というわけで

京都、伊勢丹11階の(東洋亭)でランチです。


12時前、友人が予約しておいてくれて

スムーズに入店出来ました。


入り口には大きなハンバーグの看板が


室内いい雰囲気で



いかにもグリル東洋亭ー




トマトを丸ごと冷た〜く冷やしたサラダ




ハンバーグはアルミ箔で包まれていて

真ん中から開けて食べます。

熱いのをフーフー 美味しい!

添えのジャガイモも皮ごと熱々!



ハンバーグランチAセット➕コーヒー 2000円



ついつい食べ物に力が入ってしまいましたが

昼食のあと、

JR京都線に乗り15分程で山崎駅。



駅からはマイクロバスが出ていて

急な坂上にある美術館へ送迎してくれます。




大山崎山荘のゲートを潜り
美術館まで少し坂を登ります。



あたりは、庭園になっており
スイセンの花が早々と咲いていました。




大山崎山荘の歴史

大山崎山荘は大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎氏が自ら設計して別荘として建てたもの。

その後、加賀家の手から離れてから平成に入り

取り壊しの危機にあいましたが、

心ある人々から、切に保存を望まれ

アサヒビール(株)は貴重な文化財を後世に伝えるべく

京都府、大山崎町と協力して山荘の復元整備が行われ

1996アサヒビール大山崎山荘美術館として開館したのです。

(2023/7月よりアサヒグループ大山崎山荘美術館)


すごく素敵な英国風建物で、

取り壊しの危機にあったとは知らなかった。

多くの人の熱意と

大企業が、府や町と協力して

やっと残されたんですねー




展覧会場にはいるまで

なかなかです💦

とはいえ

少々疲れました。

藤田嗣治展

続きはまた、明日という事でー