先日抗核抗体高値で膠原病内科に受診して結果を聞きに行ってきた🚗


🧑‍⚕️気になる血液検査の結果なんですけど、今回抗核抗体は40に下がってるんですけど代わりにループスアンチコアグラントの値が上がってるんですよ。

ただ、他の項目はそこまで上がってなくて。

現時点ではまだ抗リン脂質抗体症候群を確定診断することはできなくて、3ヶ月後の血液検査の結果で確定かどうか判断します。


👩3ヶ月後ということは、不妊治療との兼ね合いはどうしていったらいいですかね?


🧑‍⚕️確定診断されない限り抗リン脂質抗体症候群に対して治療薬を処方することも出来ないから、私的には3ヶ月は妊活をおやすみしていただいて確定診断した後の方が治療をするのに適しているかなと。


👩3ヶ月ですか‥。結構かかりますね。


🧑‍⚕️あなたはまだ若いからそんなに焦らなくても大丈夫。3ヶ月長く感じるかも知れないけど、不育症の治療をして元気な赤ちゃんを出産したいという気持ちでここに受診しに来られたから、3ヶ月待たずに妊活をすることはその軸がブレてしまわないかなと思いまして。


👩確かにそうですね、分かりました。


診察が終わり3ヶ月後の採血の予約をとってこの日は帰宅。


会計待ちの時もずっと3ヶ月長いなあと悶々と考えた。

遺残卵胞も消失するようにプラノバール飲んで生理が来るように調整したし、てっきりそれが解決したらまた不妊治療してすぐ薬が処方されて不育症の治療ができるもんだと思ってたからショックだった😭


抗核抗体がこんな短期間に下がるのもびっくりだけど、抗リン脂質抗体症候群の診断に2回も間をあけて検査しないといけないものだったなんて


ああ、まだまだ私が我が子に会えるまでは時間がかかるんだなって思い知ってしまった😢


でもまぁ今急いで不妊治療して授かることができたとしても

不育症の治療が確定しないまま経過して

もしまたさよならしてしまうことになったらと思うと3ヶ月待つ意味がちゃんとあるはずだと思ってやるしかない😞


自分の中で前向きに考えて、子供に会うことを励みに生活してきたけどどんどんそれが先延ばしにされてるようで悔しくて車の中で1人泣いた。



胎内記憶の本を読むとお母さんのお腹に宿った時からその子の人生が始まっているらしい。


流産死産はものすごくこの世界では辛いことだけど、お空の世界ではその魂はちゃんと生まれたことなんだそう。

お腹の中に宿ることもなかなか体験できないらしく、短くてもお腹の中の体験をしてみたい赤ちゃんと母親にとってその経験が必要な場合、学び合いをするために出会ってるみたいなことが書いてあった。


うーん、、、

魂のレベルで考えたら何も問題ないことなんだろうけれども‥


私はこれまで3人の子を産んで自分は母親になったんだと思ってるけど、現実世界ではやっぱり会話ができないし姿も視えないっていうのは切なくなる。


何人も子供を産んで育てることができる人もこの世にはいるのに私と何がそんなに違うんだろう。


子供をもつための覚悟?

母親としての器の大きさ?


色々考えても答えが出ないものをずっと考えてると心がギューーっと押しつぶされそうな感覚になる。


若いから大丈夫ってなんなんだろう

20代だって妊娠出産なにが起こるかなんて誰にも分からない

あなたなら確実に産めるよっていうお墨付きがある人なんてこの世にいないと思ってる


引き寄せだったり、言霊だったり、

思考が現実になるなんてことがまかり通る世の中なら私はとっくに人生を謳歌してるわって腹黒いこと考える。


今の私はそんなポジティブ系のスピリチュアルなことは信じてなくて、この世には色んな経験をするために生まれてきてるんだと思ったほうが個人的に生きやすい。


苦楽を経験して生まれる感情を魂に刻んで人生を選択していくのが大事だなと。


きっと寿命を全うするまでに

これからいろんなことがあるけど

あの時この経験があったから生きてこられたって

思えるような生き方をしていきたい。