久しぶりに何も予定を入れず、ゆっくりした。
１人ミュージカルをしながらお部屋を掃除。
Sound Horizonの
『Ｍａｒｃｈёｎ(独語:メルヘン)』
の、暁光の歌という、夜が明けて終わりの朝を迎える内容の歌を歌った後、まるで朝日が照らすように、曇りだった空から光が部屋の中へ入ってきて、良いタイミング過ぎてちょっと感動した。
約１時間に渡る一人芝居に、自己満足♪
でも、自分の表現力は外に出れば通用しないのは分かっている。
もっと自分の表現力を磨いていければいいな…。
あまり見ないテレビを、いつもより長く見た気がする。
お昼寝をしたけど、夢と現実をさ迷いすぎてちょっと疲れた。
夜は、自分の為にｳﾙﾄﾗｷｭｱﾊｯﾋﾟｰを描いてみたのだけれど…
下描きで断念してしまった。
やはり、自分の為にって描きづらい。
誰かにリクエストされたら、めっちゃ張り切ってやるのにね。
それから、また妄想を描いてみた。
あまりボンネットは装着しないけど、ボンネット少女を描くのは好き。
描いてみて思った。
夢を叶えるためには現実を見なければ進めない。
妄想の中で夢を見るのは、マンガの主人公の少女の甘い恋に自分を投影していることと同じだと思った。
非現実の中では、本当の恋なんて出来ない。
非現実だと分かってても、ときめいてしまう自分が居て、少し恥ずかしいものの、一瞬心満たされ、そして切なくなる。
秋の色が移り行くように、わたしの心も変わっていく。
『自分』が居ると苦しい。
『自分』が無くなれば、もっと楽に生きられるのかな？
人は必ず死ぬけれど、それと同じくらい生きる義務がある。
この先、わたしはどう生きていくのだろう…。
それは、考え方次第でいくらでも変えていける。
明日もまた、元気に生きられますように…。
有難う御座いました。
･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆･:
望月まりも☆。