2日ぶりに更新します。
わたしとしては、もう1カ月くらい書いていないように感じていました(笑)
今から約2週間、いろんな感情を体験していました。
ブログを書こうと何度もしてきましたが、うまく文章に出来ず、結局消去するということを繰り返してきました。
今回もまたネガティブ思考となってしまったのですが、今回は今までと違っていました。
今までは、不確かな不安や恐怖にネガティブとなり、引きずり、回復し、またネガティブになるというパターンを繰り返していました。
それは、ネガティブの「要因」を明確にしていなかったからです。
そして、ネガティブ=排除するものだと決めつけていました。
しかし今回の経験は、わたしの魂を少しずつですが大きく上昇させていくためのプロセスとなりました。
今までと全く変わらないネガティブな内容で、自分に対しての責めや迫害を永遠ループで考えていた数日。
非常に苦しいのはいつものことで、しかし、今までよりも前に進みたい…何かきっかけが欲しいと、無意識に求めていたのです。
そして、今日、美しい春の人から本が届いて、その中の一冊『笑いの天使に愛される生き方/越智啓子著』という本を1日かけて読みました。
その本を読んでいくにつれて、だんだん心が緩んできて、気付けば笑顔になっていました。
その本の中に、こういったことが書かれていました。
『人生のどん底を経験すると、底抜けに明るくなるのです。』と。
これを読んだ瞬間に、わたしが今までネガティブ思考だった理由が分かったような気がしました。
わたしは小さい頃からネガティブでした。それはインナーチャイルドが傷ついていたからです。
しかし、魂の本当の望みは、悲しみではなく「明るさ」で、わたしはそれを手に入れるために自分をどん底に突き落としていたのだ…と。
わたしは、誰に学ぶ訳でもなく、自分の人生を自分なりに生きていて、どんなことも自分の物語なのだと、だからどんなシナリオでも上手く演じているんだと、再認識しました。
話は少し変わりますが、わたしの母や父は、わたしが読むような本は一切読みません。
今日、その本を読んでいると「何これ?」と母にいわれてしまいました。
いつもなら、「どうして分かってくれないんだろう?」とイライラしていたところですが、でも今日のわたしはこう思いました。
「母はまだ、アセンション(次元上昇)の準備が出来ていないだけ。わたしは自分がアセンションをしたいと思うから、こういった本が好きで読んでいるんだ」と。
アセンションは、世界が今よりももっと平和で、愛と光と笑顔で溢れる世界に変わるということです。
わたしはそう信じています。
アセンションは決して怖いものではありませんが、多くの人がアセンションを「恐怖」と感じると、その波動で恐ろしい世界へとなるのです。
世界を楽しいものにするのか、はたまた怖いものにするかは、わたしたちが「選択」することです。
だからわたしは、世界を平和で、愛と光と笑顔で溢れた温かくて優しいものにすることを選択します。
話を戻します。
今までの人生で、苦しいこと・悲しいこと・辛いことをたくさん経験されてきた方、そして今そのような経験をされてきている方はたくさんいらっしゃると思います。
わたしもその中の一人です。
しかし、人生に無駄なものなんて1つもないのです。
どんな経験も、すべて意味があって経験させられているのです。
そして、それらはすべて自分自身で演出し、演技しているのです。
だから、失敗なんて、最初から無くて、どの過去もみーんな上手く演じられて「成功」なのです。
わたしも数十年間、悲劇のヒロインを演じてきました。
だからわたしも「成功人生」を送ってきたのです。
しかし、悲劇のヒロインとはなかなか体力と根気を要するため、演じる度に極度の疲労感が襲います。
子どもの頃は無限大に体力があったので平気だったのですが、大人になってからはそうもいかなくなりました。
だから、わたしは今が転機だと思いました。
そして、今日1月31日がお仕事がお休みということにも、意味があったのだと悟りました。
明日から2月なので、切り替えるチャンスを神様や天使から頂いたように感じます。
悲劇ではなく、これからは「喜劇」のヒロインを演ずるように、これから日常と言う舞台で、いろんな喜劇のヒロインを演じてみたいです^^
目指すはシンデレラです☆。*
最後に余談ですが…
2月3日は節分ですね。
お家で「鬼はそと~!福はうち~!」と叫びながら、豆をまいていくのですが…
わたしは、鬼と福の神の「共存」って出来ないのかな~と、数年前から考えていました。
鬼は豆をぶつけられて、出ていけ~!と迫害されますが、
鬼だって人間達と仲良くなりたくて里から下りてるかもしれないし、はたまた食べるものが無くて、食べ物を求めて里山から下りてきているかもしれないし…
根っから悪いことをするためだけが理由ではないと思うんです。
鬼は角と牙を持っていますが、角は牛だって持っているし、牙はトラだって持っているし、人間だって、犬歯という立派な牙を持っています。
見た目の理由でそのものを決めつけてしまうのは人間の癖ですが、嫌うことよりも、好きになろうとする想いが、わたしは大事だと思います。
もし鬼が根っから悪いものであるならば、福の神のように常に笑顔で笑っていれば、鬼はそそくさとお家に帰っていくので、怖がる必要は無いのです(`・ω・´)キリッ
要は、わたしはみんなが仲良く笑って暮らせる、かの戦国武将・豊臣秀吉が築き上げていきたかった世の中になればいいな~と思うのですよ♪(戦国無双の受け売り(笑))
平和に欠かせないのは「笑い」です。
それは、ネガティブ時代を生きたわたしには理解出来ることです。
ネガティブな幼少期でしたが、しかし友達を笑わすことが好きで、好みもありましたが、わたしのことを面白いと言ってくれる友達は何人もいたな~と、今日本を読んで思いだしました。
だからわたしは、この先は『笑いの天使』となって、自分も相手も癒していければいいな~と想っています^^*
わたしの大好きな大森ママ(スピリチュアルカウンセラーの大森和代先生)に、
「わたし、ハニエル天使のようになりたいんです」って言ったら、即答で、
「なれるよ~*」
って仰って頂けましたから、自信はないけれど、自身が在るから大丈夫!!と思うようにします(笑)
大切なのは、思考の転換。
自分の考えるものは、引き寄せられるんです。
イイことも悪いことも、すべてです。
だから、今日から、イイことをいっぱい考えて、イイことをいっぱいおっぱい引き寄せたいです(笑)
ここまで読んで下さった方は、きっとわたしの魂と同調して下さった方かな?と想います。
長々と書いてしまいました。
2日も書いていないとこうなります(笑)
読んで下さって、ありがとうございました☆。*
愛を込めて…
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
望月まりも☆。