夏祭りに行ったんです
地域のダンススクールに通うちびっこたちの発表会と
名古屋やら色んなところから来たよさこい集団の演舞
同時にやっていてちょうど間で両方見ていたんです
なんかもう、涙腺がガバガバでした。
年齢に似つかわしくない少し大人びた
ヒップホップな服を来た幼稚園から小学生の
ちびっこたち。
一生懸命踊っている正面で
親御さんたちがカメラ構えて笑ってる様子
こういう発表会って
子供にとっては
めちゃくちゃ一大イベントだったりするし、
毎週通って練習したんだなあ
30分のクラスって言ってたけど
子供の頃の30分って結構長く感じるよなあ
親御さんも送り迎え大変だあ
30分の間なにしてるのかなあ
我が子が立派に踊ってるのさぞ嬉しいことだろうなあ
とか色々想像が巡ってしまいました。
隣ではよさこい。
15人くらいのグループから
70-80人以上の大規模まで
社会人グループっぽいのから
大学生っぽいの
ちびっこがいるチームもいて。
キラキラでド派手な衣装かっこいいなあと
見とれつつも、
物語性があり主人公がいるチームもあって
この主人公選抜で一悶着あったのかなあ とか
このフリどうやって考えたのかなあとか
きっと揉めることもきついこともあるだろうなあとか
人間関係も色々あるだろうとか
チームそれぞれに特色があって
日頃お互いのこと意識しながらつくってるんかな とか
司会?掛け声?する人も上手やなあ とか
でも役割に関わらずみんな楽しそうで素敵や~
って思いながら
全力で楽しめる取り組めることがあるのは
大変良いことだ…と泣きそうになりました
というより泣いていました
さらにはとなりで見知らぬパパが
浴衣着たママと子供の写真をおさめているのを見ても
こういう写真、将来めちゃくちゃ
思い出の一枚になるんだよね…
と思って泣けました
平和な日常に感動してしまいます
日頃なにもしていない自分との
対比なのかもしれません