早速間があいてしまい

笑えるほどの三日坊主を露呈してしまいましたが

 

ぼちぼち時間ができてきたので

再開します。

 

 

 

 

ワタシ的デザイン2大重要ポイント

「整列」と「余白」

 

整列は前回かるく触れたので

今回は余白編です

 

 

 

とはいえ私も

作ったものの仕上がり見て

「余白ないきっっつ」ってなることが

多いので重要性はわかりつつも

操れてはいないです。ぜんぜん。

 

 

会社に入って教えてもらって

目からウロコだったことのひとつ

でもあるのですが

 

 

つくるものの周囲ぐるりに

よはくをつくるだけで

なんかまとまります。

 

 

 

 

みんなお馴染み

スライドの例で見てみましょう

 

 

 

これはcanvaから

引っ張って来た適当なボランティア募集のスライド

 

悪い例にしても

ちょっとやりすぎかもしれない

 

 

 

これをとりあえず

前話で書いた通り

 

 

縦列を揃えて

行間を揃えておきます

 

これだけで幾分かマシ。

 

そしてこれに

余白を取ると

 

 

こうです。

みちがえました。

 

フォントも要素も変えていません。

 

大きさと余白だけです。

 

文字の読みやすさを考慮した

大きさとかは

場面により使い分ける必要があるけど

今回はまあ置いておこう

 

 

 

コツはやっぱり周りです。

 

 

繰り返しますが周囲ぐるりに

意地でも文字を入れないゾーンをつくるのです。

 

ここを絶対死守するのです

 

ここに文字が触れそうになるなら

意地でも改行するか

文字小さくするかして

ゾーンを守るのです。

 

これが大事。

 

これができるかできないかで

めちゃくちゃ変わる。

 

 

 

そして行間を広く取るのです

 

 

image

 

とりあえず広く取るのです。

 

取れば取るほど

なんかスマート感が出ます。

 

 

行間をとるということは

つまり

 

必然的に

余白取れるだけの文字サイズ、

文字量にするということです。

 

悪い例のまま

余白取ろうったって

場所ないですからね。

 

文章の場合は広すぎると

繋がって見えないので注意です。

 

 

 

葉書にしろスライドにしろ

チラシにしろカタログにしろ

 

とりあえず周りに余白を取るのです。

 

 

そしてもの同士を

くっつけすぎないようにするのです。

 

今回はそれだけです。

 

 

 

 

人もデザインも余裕が大事だね(?)

 

 

 

これは制作の棚にもある有名な余白本

 

 

 

 

 

最近漫画verも出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回

 

 第5話

余白はぐるりと行間だけじゃない

~でもやっぱりぐるりが大事だと思う~