今回も
半分プロローグっぽくなりますが
デザイナーじゃない人が
デザイン知ってどうすんねん、って話で。
デザイナーじゃなくても
「ぽい」小技知っておくだけで
こんな場面で役立つよという
お話をします。
-----------------------------
ここで役立つ その①
-----------------------------
伝えたいことがちゃんと伝わる。
言葉が上手じゃなくても、
それをフォローしてくれる。
言葉だけじゃ伝わらないことを
視覚的に伝えてくれる。
これが多分デザインの本質。
以下全てに共通。
-----------------------------
ここで役立つ その②
-----------------------------
業務改善、スタッフセミナー等々の
スライドがかっこよくなる。
制作・マーケはスライドが上手いから
ずるいと言われがち。
それってデザインがかっこいいと
なんかすごそうに感じるし、
ちゃんと中身が伝わるから。
今度は言われる側になろう。
-----------------------------
ここで役立つ その③
-----------------------------
プレゼン、資料の
信頼度が爆上がりする。
ダサい資料はそれだけで
信用を落とす可能性が。逆も然り。
もちろん話し方、伝え方も
あるのだけど。
いいサービス・提案も
伝わらないともったいないよね。
-----------------------------
ここで役立つ その④
-----------------------------
はがきがキレイに書ける。
はがきも一種のデザイン。
気持ちがこもっていればそれでいいんだけど、
できるときっと、さらに気持ちが伝わる。
-----------------------------
ここで役立つ その④
-----------------------------
スプレッドシートがきれいにまとまる。
スプレッドシート、
仕事で毎日使うけど、
見やすくつくるの苦手なんだよな。
そんな人。
デザイン知識は毎日使えます。
-----------------------------
ここで役立つ その⑤
-----------------------------
「入社式準備で作り物して」
「社内求人のポスター作って」
「説明会のチラシ作って」
「部署の紹介ポスター作って」
などなど突如発生する作り物イベントへの
苦手意識が減って
ストレスフリー。
できないから、と
できる人に押し付けたことはありませんか。
苦手なことは減らしておくと
人生楽しくなる。
-----------------------------
ここで役立つ その⑥
-----------------------------
デザインできる=なんかかっこいい
って思われる。
単純に気持ちがいい。
そんな感じで
日常で切っても切り離せないデザイン。
この機にちょっとだけ知って
頭の片隅に置いておいて
突如降ってきた必要シーンで
引っ張り出せるひとつになるといいな。
そんなこんなで長くなりましたが
次回からちゃんと中身始まります。
(多分数ヶ月はスタッフセミナーで
話したことと同じになります)
次回
第3話
「私が気づいたオリジナル第2原則」
~これだけ覚えとけ~