今回も

半分プロローグっぽくなりますが

 

デザイナーじゃない人が

デザイン知ってどうすんねん、って話で。

 

 

デザイナーじゃなくても

「ぽい」小技知っておくだけで

こんな場面で役立つよという

お話をします。

 

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ここで役立つ その①

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伝えたいことがちゃんと伝わる。

 

言葉が上手じゃなくても、

それをフォローしてくれる。

 

言葉だけじゃ伝わらないことを

視覚的に伝えてくれる。

 

これが多分デザインの本質。

以下全てに共通。

 

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ここで役立つ その②

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業務改善、スタッフセミナー等々の

スライドがかっこよくなる。

制作・マーケはスライドが上手いから

ずるいと言われがち。

 

それってデザインがかっこいいと

なんかすごそうに感じるし、

ちゃんと中身が伝わるから。

 

今度は言われる側になろう。

 

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ここで役立つ その③

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プレゼン、資料の

信頼度が爆上がりする。

ダサい資料はそれだけで

信用を落とす可能性が。逆も然り。

 

もちろん話し方、伝え方も

あるのだけど。

 

いいサービス・提案も

伝わらないともったいないよね。

 

 

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ここで役立つ その④

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はがきがキレイに書ける。

 

はがきも一種のデザイン。

気持ちがこもっていればそれでいいんだけど、

できるときっと、さらに気持ちが伝わる。

 

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ここで役立つ その④

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スプレッドシートがきれいにまとまる。

 

スプレッドシート、

仕事で毎日使うけど、

見やすくつくるの苦手なんだよな。

そんな人。

 

デザイン知識は毎日使えます。

 

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ここで役立つ その⑤

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「入社式準備で作り物して」

「社内求人のポスター作って」

「説明会のチラシ作って」

「部署の紹介ポスター作って」

 

などなど突如発生する作り物イベントへの

苦手意識が減って

ストレスフリー。

 

できないから、と

できる人に押し付けたことはありませんか。

 

苦手なことは減らしておくと

人生楽しくなる。

 

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ここで役立つ その⑥

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デザインできる=なんかかっこいい

って思われる。

 

単純に気持ちがいい。

 

 

 

 

そんな感じで

日常で切っても切り離せないデザイン。

 

この機にちょっとだけ知って

頭の片隅に置いておいて

 

突如降ってきた必要シーンで

引っ張り出せるひとつになるといいな。

 

 

 

そんなこんなで長くなりましたが

次回からちゃんと中身始まります。

 

 

 

(多分数ヶ月はスタッフセミナーで

話したことと同じになります)

 

 

次回

 

第3話

 

「私が気づいたオリジナル第2原則」

~これだけ覚えとけ~