「句読点」って、

 

「、」と「。」の

どっちが「句点」で

どっちが「読点」か

分からなくないですか?

 

 

なんとなく、「句点」が「、」の

イメージが強いですが

実際は逆なんですよね。

 

「く」ってひらがなの

固そうな字面と固そうな音の響きに

区切り感があるから

「、」のイメージなのだと

思います。

 

逆に「とうてん」っていう柔らかい音の響きに

「、」っていう硬い文字が

合わなすぎる。

 

 

この文字に名前つけた人と

センスが合わない。

 

 

どうしても紐づかないので

「イメージと逆の方」っていう

わけわからん覚え方をしています。

 

 

 

みなさん、「句読点」区別できていますか。