前にも紹介した気がするけれど

ヨシタケシンスケさん。


我が家にあるヨシタケシンスケさんの本。

LINEスタンプになるくらい人気の方。


幼稚園児にはね、上の

「なつみはなんにでもなれる」とか

とーってもうけるんだけどね

小学生くらいになったら

下の2冊とーってもおすすめです♡♡


「それしかないわけないでしょう」は

なんとなくつまんないって思ってる子供に

ピッタリ!

限られた世界で生きてるけど

本当は可能性は無限大なんだよって絵本。

絵本なのにとてもメッセージ性が強いのです!!


それから

「みえるとかみえないとか」

段々と自分と他人の違いに気づいてきた頃に

読むべき本。

例えば障害がある子がクラスにいたり

なんとなく人とは違うなって感じることがある時

それは自分から見たら不自由だったり

あり得ないって思うことかもしれないけど

見方によってはそうじゃないよって本。


どちらの本もとてもすきです。

いろんな見方をくれる。

凝り固まった大人の頭もほぐしてくれます。


読んでなかったらぜひ♡



そして、先日、授業参観などで全く手を挙げない我が子に

「教室はまちがうところだ」という絵本を読みました。

タイトルから内容がなんとなくわかる本です。

読んだ後娘が

これ、先生に読んで欲しいなと言っていました。

そして、そんなことを先生に伝えようかなと思ってきた矢先

まさか!学校で先生が読んでくれたみたい!

なんという奇跡!!

とても嬉しかったです♪

連絡帳にお礼を書きました。


なんとなく恥ずかしくて

授業で手をあげられない子に

オススメの絵本です。