実家に里帰りしている間

出てくるパンはどれも

マーガリンやショートニングを使ったものばかり

普通にスーパーで手に入れたものだから仕方ないのだけど

私は1人暮らしを始めた時から

オーガニックや自然食、

マクロビなどを取り入れたので

それよりも前は極々普通に取っていたし

なにもしりませんでした。


兄が3人の我が実家では

食費を安く抑えることが

最重要であったと思うので

断然質より量な食事でした。

それでも何かと母が手作りをしてくれていたので

◯◯の素とかそーゆーのは使ってなかったけど

でも、出汁は顆粒も使っていたり

買い物は近所のスーパーだし

トランス脂肪酸、GMO、添加物、農薬、放射能、、、

そんなこと頭の片隅にも

ないと思います。


トランス脂肪酸の入ったものを食べたことがないわけじゃないけど

自分で買うものは

入ってないものを選ぶので

子供達もほとんど食べさせていなかったけれど

里帰り中の身…言えないですね。

でも、子供達の食欲は自宅ほどではなかったので

美味しくないと感じてくれてたかな?


もっと若い時は

母にこーゆーのはやめた方がいいよとか

言っていた時期もあったけど、

家庭を持った今、

その家庭のやり方があるのかなと

何も言わなくなりました。


ただ、私は里帰り初日そんなパンを食べて

胃もたれ、胸焼けを起こしたので

次の日からは朝ごはんはお米にしてと

お米にしてもらうようにしました。


マーガリン、ショートニング…

まだまだたくさん使われていますね。

パンだけじゃなくお菓子にも。

バター使えばいいのに。

高いからただそんだけの理由ですよね。


欧米じゃどこももうマーガリンなんて使ってない。

日本…寂しくなります。

買わなければ作らないのに。

安さだけが表立っちゃって、やーね。


あ、パンは食べますよ。

マーガリンやショートニングを使ってないもの、

せめて、オーガニックショートニングとか

パーム油を使ってるものを買っています。

バターでも良いと思う。


お家で小麦粉と卵と牛乳で

パンケーキ作れば入ってないし

我が家は地粉と卵と豆乳で作るけど。


お菓子も海外のクッキーとかは

トランス脂肪酸使ってないことが多いので

食べたくなって買いたくなったら

海外のお菓子にしてます。





いつも行くスーパー(普通のスーパーなのに色んなもの取り扱ってくれてる)に

クワドラティーニが置いてあるので

こーゆーおやつが食べたくなった時に

買っています。