重松清さんの「ビタミンF」
読みおわりました!
重松清さんめっちゃ好き!
本たくさんもってるから
かすよっっ
この本は
開けてはいけない箱がある。
開けてしまったとしても、知らないふりをしておくべき禁忌の箱がある。
しかし開けないでおくことが、知らないふりをしておくことが、ほんとうに「正しい答え」なのだろうか?
ビタミンFはその問いをいったん無効にし、
失われた過去を取り戻すのではなく、「取り返しのつかなさ」を抱えたまま、
家庭という戦場のなかで生きつづける勇気を与えてくれる。
from堀江 敏幸さん
オススメの本です。
うちは、病気とかレイプとかそうゆう類の本が苦手で(^_^;)
こうゆう毎日たわいもない話の本が好きです。
重松さんのじわじわ込み上げてくるあったかさと感動
読むとくせになりますよ(^_^)v