糖尿病って聞いたら
普通は
ぜいたく病
太った人がなる病気
おいしいものを食べ過ぎた人がなる病気
大人の病気
って思いますよね

一つは過食、運動不足、肥満などの生活習慣などが主な原因といわれている
インスリン非依存型糖尿病・2型糖尿病
(NIDDM)
です

糖尿病と言われる約95%がこのタイプです
四十歳以上の成人になってからの発症が多いといわれてきたけど
最近は十歳から発症するケースがあって
問題とされています
治療法は食事療法
運動療法で肥満を
防ぐことです
効果がない場合はインスリン注射や薬を使うこともあります
もう一つは
インスリン依存型糖尿病・Ⅰ型糖尿病
(IDDM)

といって普通、血糖値を下げるホルモンであるインスリンは
すい臓から分泌されるのですが
大きな病気や何かが原因でインスリンが分泌されなくなり発症します
生れつきや遺伝など
そのためインスリン注射が絶対必要です

このタイプは小児から若年で発症することが多いです
でもこのタイプの糖尿病は全体の5%未満で小児では一万人に一人の発症率です
このように二つのタイプは全く違っています

私はインスリン依存型・Ⅰ型糖尿病です
その区別を知らない人が多くて
食べ過ぎやろ~
とか
甘いものばっかやけんやろ
とか言われるのは
たまらないです
インスリンを打ってさえいればみんなと同じものが食べれるし運動もできます
普通の人と変わらない生活が送れるのです
この病気は一生治らないのですが
全然普通の人とは変わりません

変わるのは合併症が起こるぐらいです
目や肝臓、足に
病気がきます
最悪の場合、失明や足切断などです
食事、運動などに気をつればいいのですがやっぱり怖いです

妊娠糖尿病というのもありますが
あまりくわしくないので、、
明日からは毎日の食事と血糖値などを書いていきたいです

長々と読んでいただき、ありがとうございました~
