紙芝居と出会った時

自分の出来る事で震災復興の助けになると嬉しかった。

仮設住宅も沢山回りました。

『まけるな!
立ち上がれ!
自分の道を切り開くんだよ!』

困難に負けず、強く生きていった八重の物語は
私自身を救ってくれました。

京都に行って
被災し避難した福島の人達の思いを受けとりました。

損失感

福島には
元気が必要

心の復興

八重の紙芝居には
それが出来る。
是非やってほしい。
そう、言われました。


立ち上がれ!
前に進むんだよ!

生きていく力を再び取り戻し
新しい道を切り開いて行く。

八重の紙芝居を語りながら
私自身の戊辰戦争と戦い喪失感を味わい、立ち上がる勇気を八重さんに貰った私は

今度は、こころの復興のために
それを伝える。

そんな課題を抱えて、京都から戻った私は
『福島ひまわりプロジェクト』
で紙芝居を上演しました。

機器トラブルがあり
私の中では今一つでしたが

このプロジェクトとの出会いが
また素晴らしい出会いであることを感じました。

紙芝居が出来る事。
それを考えながら

今、ひまわり甲子園全国大会の会場にいます。

御縁をくださいました。
折笠様。半田様。

ありがとうございます。