手術を待っている間、妻の両親と一緒に待合室で待った。
このとき丁度、京アニの事件とか吉本興業の騒動とかニュースでやっていたけれど、全く耳には入らなかった。

待っている間に2.3回ナースステーションに向かいまだ終わらないですか?って聞いた。
ナースさんには大変迷惑をお掛けしたんだろうな、、
優しくご心配ですよねとの言葉をかけられた。

2時間くらいして手術が終わったとの一報が入ったので待合室を急いででた。

エレベーターの前で少し待っていると、ストレッチャーに乗った妻が戻ってきた。

目は開いていたが、やはり麻酔の影響で意識ははっきりしていない様子だった。

妻の手を握って、良く頑張ったね無事に終わったよと声を掛けると、妻は口元を少し緩めて小さな声で大丈夫と言った。後になって妻はこのときのことをあまり覚えていないと話した。

何よりも安堵の気持ちが大きかった。

それから先生に呼ばれて手術の結果についての説明があった。

→続く