夫婦仲良く病院通院中

 

旦那は前立腺がん(ステージ2)

妻は高齢妊活中ですニコニコ

 

それぞれの治療・お金の大変さをメインに

夫婦の趣味なども合わせてつぶやいていますウインク

 

 

 

 

 

9月下旬、骨シンチグラフィー検査のため、午前9時に多摩総合医療センターへ行きました。

 

ちなみに、骨シンチグラフィー(略して骨シンチ)は、「こつしんちぐらふぃー」と読みます。「ほねしんちぐらふぃー」ではありません。私はずっと「ほねしんちぐらふぃー」と読んでました。。。orz

 

骨シンチは、前立腺がんが骨に転移してないかどうかを調べる検査です。前立腺がんは骨に転移しやすいため、前立腺がんが見つかったら、次は骨シンチを行うようです。

 

 

まずは骨シンチグラフィー検査の事前準備。検査に必要な薬剤を体に入れるRI注射を打ちます。

 

注射を打ったら薬剤が全身の骨に取り込まれるまで3時間ほど掛かるそうなので、それまで病院内で時間をつぶします。

 

 

3時間という時間は、何もせずに過ごすにはなかなか長い時間ですが、まあ♂の場合は、病院内のカフェでデザートを食べながらスマホでネットしたり、ドラクエウォークしたり・・・そんなことをしてたらあっという間に過ぎてしまいました(笑)

 

いよいよ骨シンチ検査がはじまります・・・と、その前に、直前におしっこをしなければなりません。ちょっとこの部分は、はっきりと記憶していないのです。ただ、前立腺がん関連で受けた検査のうち、1回だけおしっこする時間を指定されていた検査があったのですが、それがおそらく骨シンチ検査だったんじゃないかと思います。

 

そして、骨シンチ検査です。こちらのサイトにも書いてありますが、おそらく30~40分ぐらい横になっていたと思います。

 

 

 

骨シンチ検査が終わってから、そんなに時間を開けずにCTスキャンを行いました。

 

骨シンチ検査のことは、正直、あまり記憶に残っていないのですが、こちらのCT検査のことはかなり記憶に残っています。

 

まあ♂が受けた検査は、途中で造影剤を注射して行う造影CT検査というものだったらしく・・・

 

「左腕から体が急激に熱くなるかもしれませんが、薬の影響なので気にしないでくださ~い」

 

 

と言われながら、造影剤を入れられたのですが、そのときの感覚が、まるで左腕の静脈からウォッカを入れられたような感じで、左腕から体中が急激に熱くなっていったんですよ!

 

熱くなるかもしれません・・・なんて生やさしいものじゃなかったよ!w

 

 

 

 

このまま体が焼けただれて死ぬんじゃないかと思いました(3秒ぐらい)

 

ちょっとガマンしてたら、熱さは通り過ぎましたけど。。。

 

おそらく、骨シンチ検査の記憶があまりないのは、造影CTでの熱さの記憶が強烈過ぎたからじゃないかと思っています(笑)

 

 

これで、前立腺がんの検査はすべて終わりましたので、二週間後に検査結果と、これからの治療を決めることになります。

 

 

 

右差し 第16話 骨シンチグラフィー・造影CT検査の結果 へつづく