昨日、テレビをみていて
出てきた言葉。

『現実を正しく認識する能力』


旦那が病気になった時、亡くなった時
なにか他人事のように思っていて

法事や色んな手続きもしたけど
ぼんやりしてたと思う。

8年経った今だから
少しは冷静に考えることが
出来るようになったけど。。。

亡くなってすぐ
はい。あなたは今日から未亡人です。
1人で頑張ってくださいって突き付け
られて、すぐ現実を正しく認識して
行動にうつせる人がいるのだろうか。

なんとか頑張って毎日をこなすが
気持ちがついていかないのでは
ないのだろうか。。。

人には感情があるんだよ。

なんかこの言葉好きじゃない。
優しくない感じがします。
人を突き放す冷たさを感じました。

パートナーの死別は
衝撃的でその人の人生が大幅に
変わってしまう。
普段の生活を普通にこなすのが
すごく辛くなる時もある。

悲しい、寂しい、辛いという感情を
抑えて生きている。。。。


私は自分にゆとりができたら
保護司を申し出てみたい。

非常勤の国家公務員。
ボランティア。

しっかり話しを聞いて。。。
そっと寄り添って。。。 
見守る。。。


私の気質を活かしていけるような
気がします。

ほら、今だって遠くに現実をおいてる。


あなたは今、息子のために仕送りを

するんですよ!学費も払うんですよ!

妹の家の使用人を務めるのですよ!

どんな仕事も頑張ってするんですよ!


こちらの生活は辛いけど
それをしっかりやろう!