こんにちは。

Mです。


私には3歳ちがいの弟がいます。


母方は女系で、弟が生まれた時にはそれはそれは親戚中が大喜びだったそうです。


私は、弟が生まれてしばらくして、原因不明の熱を出していたようです。


小児科のドクターに


「お母さん、赤ちゃんを抱っこするのと同じだけ、お姉ちゃんを抱っこしてあげてください」


と言われて、母ははっとしたそうです。

そしてその話をするたびに、やきもち焼きだから、と言われていました。


うちは、娘が7歳の時、再婚した夫との間に、

末っ子息子がうまれました。


それまで妹だった娘は、喜びましたが、7歳とはいえ寂しかったかもしれません。




家族が増える時、

上の子は自分の意思とは関係なく、

勝手にお姉ちゃん、お兄ちゃんになってしまうけれど、スピリチュアル的に言えば、本当はそうなるとわかって生まれているのかもしれません。


私自身の母との関係の苦しみは、

弟が生まれた時の発熱から始まっていたような気がします。


出産の経験がありながら、

ほんの少し前まで、私は母を憎んでいたのです。


何事も男の子である、弟優先だと感じていたから。


でも、本当はそうでもなくて、

3歳の時の寂しさをずっと引きずったままで、


物事をそこをベースとして見ていたから、

母を許せなかったのかもしれません。


ただ、地方の田舎で生まれ育った母は、

女系で4人姉妹の長女で、


母の母(私の祖母)は、男の子を産めないことで、

まわりから嫌味をたくさん言われていたことを覚えているので、

自分はなんとしても男の子を産まなければと思っていたのも事実でしょう。


私の場合、父が病気になってしまったことで、

3歳の私を癒すタイミングがなかったんだと思います。

また、自分とは何かのように、自分の内側をみつめたり、自分自身のためだけに何かをするということができませんでした。





ヤングケアラーと言われる立場の10代、20代の人に、自分自身を見つめる時間があるように、サポートできる大人がちかくにいてくれるといいと願います。