ハロウィンでのキャンディーハンティング。
ご近所の中学生のお姉ちゃんと、小学1年生の妹ちゃん。
我が子と、お友だちの子どもと一緒に、地元で徘徊。ご当地ルールとして、ハロウィンの訪問を許可する家は、玄関先に必ずハロウィン仕様の飾りを目印におくこと。これがある家には、誰でも1度だけ訪問することができる。
我が家も、安いキャンディーを大量購入。チュッパチャップス16本入りを2袋と、1キロ入りのソフトキャンディーを5袋、気味の悪い目玉のチューイングガム12個入りを4袋ほど用意。当日の21時半、ラストの訪問客で完全に配り切った。お一人様、キャンディー2つ。チビッ子はチュッパチャップス。おバカなさかりの中学生男児には、目玉ガムをプレゼント☆
13時半ごろから、無差別襲撃開始。お天気が良くて、お化けたちがゾロゾロ徘徊していて、なかなかに面白い。
子どもの友だちや、知り合いの子どもには、場合によってはトイレの貸し出しや、飲料水の提供も。知らない子には貸さないので、問題は生じない。
我が家は、子どもの友人の待機場所になっており、飴ちゃんを探しに行っては、気分で戻って来て戦果報告。そして、また飴ちゃんを求めてフラリと出て行く。今年の子どもの数は8人程度。
今年の飴ちゃんは、既に食べられてしまっているので、こんな感じ。
食べられる50ユーロ札、大量にゲット。(´艸`*)実は旨くないwwww
喘息で咳の出る娘に、地元の小さなスーパーの店長が「のど飴」をくれた。娘は、写真右の飴を食べながら、徘徊していたらしい。
仲良しのお花屋さんからは、菊の鉢植えを頂いた。(゚∀゚)感謝感激♪
早い時間には、小学生や(大人同伴)チビッ子が多く、夕方頃には中学生、夜には高校生がキャンディーハントにやってくる。各家、キャンディーがなくなると終了。毎年やっていると、必ず来る子を記憶するようになり、通常21時に来る高校生の男の子が、今年は来ない。
玄関先の、かぼちゃの提灯の火が消えたら、訪問不可能。必ず来る!と思い消さずにいたところ、21時半になってピンポーン♪今年は遅くなりました~とわびながら、何度も「ありがとう」とお礼を言いながら、去って行った。(゚∀゚)
2017年のハロウィンも、楽しく終了した。また来年、楽しみに待ってるよ!