成城教会で迎えた秋夕(中秋)チュソク節 | 神様の愛・文鮮明先生・統一教

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10年ぶりに教会に戻ってきました!
やっぱり真の父母様に侍れる人生は最高です!

陰暦8月15日、韓国では秋夕(チュソク)節。真のお父様 文鮮明先生も生前、この秋夕節をとても大切にしてこられたということで、教会長の意向で陽暦9月30日(陰暦8月15日)の礼拝には、秋夕節のお供えの祭壇をきずくことになりました

今年は真のお父様の原殿(清平の天聖山にありますが本郷苑と真のお母様が命名されたそうです)に興進様もお呼びになり(今までは、坡州元殿の興進様の原殿で秋夕節を迎えていた)真のお母様を中心に行なわれたと伺いました

一般的に韓国では、この期間は連休となり、親族が集まりご先祖をお迎えするお盆で、かなり盛大に行なわれるようです
日本では、十五夜のお月見


さて、その秋夕節のお供えですが、成城教会では韓国では、どのようなものを供えるのか、知っている者は誰もおらず(^_^;)
婦人部長がインターネットから得た、たったひとつの資料をもとに韓国人の先生にきいたりしながら、新大久保のコリアンタウンを駆けずりまわり、食材やお供えのお餅などを調達し、牛肉と大根のスープをつくってくださいました
※ぶどうは地区長からの贈り物が登壇
※なしやりんごの上部を切って供えるのは、なぜだろう?の論議が…
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そして教会長のこだわりで、日本風ススキと月見団子も飾りました
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日韓融合の秋夕節でした (*^^*)

礼拝の冒頭に2005年の秋夕節に真のお父様 文鮮明先生が神様に捧げた祈祷の映像が流れました

深くは悟れませんでしたが「万物の開放」という意味が込められ、今一般的に韓国や日本で行なわれている風習とは少し違う印象を受けました
もちろん、韓国でも日本でも万物の収穫という意味はこめられていますが…

何よりも、真のお父様 文鮮明先生は神様の事情、心情を全てご存知で、神様を中心に行ない、神様にお捧げする内容だからなのでしょう

秋夕節…これからの探究になります

真のお父様 文鮮明先生が大切にされてきた伝統を相続させて下さろうと生活の中で指導し導いて下さる教会長に感謝であり、また、その願いに応えるために完全投入で一直線に突き進む婦人部長の姿に感動でした

礼拝の後は、お供えの万物を囲んでの軽食会、成城教会の日韓融合手づくり秋夕節でした(^^)