幸魂・サキミタマ、奇魂・クシミタマ、と読みます。


その意味に神道家の間で いくつか解釈があります。

僕が 好きな解釈は、他の人に 与えた幸せの愛情・幸魂・が、 自分のところに 不思議な事・奇魂・に なって戻って来る という説です。


イザナギ・イザナミが 国生みの時、最初に生まれたのが 蛭子・ヒルコ・でした。

でも 出来損ないでした。

で、悲しいけど、海に 流す事にするのですが、愛情をつくし その上、葦の舟を わざわざ 造り それに 乗せて流したそうです。

年月が たつと その蛭子が、宝物を沢山、沢山持って 恵比寿さまになって 戻って来たと云うのです。

これを、幸魂が奇魂になって 戻って来ると 理解してます。