ペタしてね  



  「Sweet  Night」


      涙が 凍てついたら

      あなたの温もり

      想いだそう

      きっと きっと きっと

      ほら 心が そっと 溶けてゆく


      飲みかけの ジャスミンティ

      程よい残り香

      包まれて  

      きっと きっと きっと

      ほら 心が そっと ほどけてゆく



      夜明け間近

      雲の切れ間から

      瞬く かすかな 星へ願うの

      どうぞ あなたの

      心の 居場所を 教えて

  

ペタしてね




あのね。

ここのところ、お天気の良い日が続いて

気分もちょっと良くなっていたんだよ。

美しいガーデンをみて

そびえたつ大木によりそったりして

気持ちよかったんだよ。


楽しみにしていたライブにも無事行けて

うきうきな時間もすごしたんだよ。


なんだか

ほんの小さなことからでも

大好きなことで

何かはじめていけたらいいなって

・・・夢なんだけど

ほんとにちっぽけな夢みたいなことなんだけど

やりたいこと、やれそうなことが

どんどん、頭に浮かんで

言葉にしてみたよ。

自分のためにも、誰かのためにもなれたらいいなって。

どんどん頭がフル回転してきていたんだよ。

念ずれば叶うっていうものね。

叶っても、叶わなくても

ひととき夢をみて

楽しい気持ちになっていたんだよ。

それだけで、それだけでもよかったのに。



「正論」で、

乱暴に冷水をあびせるようなことは

やめてください。

一瞬にして

あたしは空っぽになったよ。



楽しく夢を語りあえるのが

幸せじゃないの?

夢を語りあうのは

とても素敵な楽しい時間のプレゼントだよね。



あたしは

誰のために咲いていれるの?


ペタしてね




あったかい家庭で育まれたから


あったかい歌がつくれるんだな。


怯えて必死で自分を守ることしかしらないあたしには


あんなにあったかい歌はつくれない。



おはよう も

いってらっしゃい も

おただいま も

おかえり も


記憶がないな。




好き も

愛してる も


言っていないな。



そんな あたりまえのことが

いえない場所で

生きているのは

もう いやだな。



あったかい人と

あったかく

生きていけるのなら



はやく はやく

ここから

出て行かなくちゃ。



ピアノをつれて

どこかへ

行かなくちゃ。




  ペタしてね  



   「なぜ?」


   夢の中で
   夢の中で ふと出逢える
   小さな幸福が変わってしまったのは
   なぜ

   夢の中で
   夢の中でしか逢えない
   さみしさ 切なさ 
   あなたは 感じてるの?

   くたくたになった タオルケットに
   くるまり
   お昼寝するのが
   大好きだったのに
   あなたの 香りの中で
   眠ってから
   なぜ
   それさえも 哀しいの



   白い真綿で
   白い真綿で そっと包まれる
   小さな 幸福が
   変わってしまったのは
   なぜ

   白い真綿で
   白い真綿でしめつけられる
   苦しさ 切なさ
   あなたは 知ってるの?

   片手で数えても 指があまる
   それしか
   おしゃべりしていない
   少しだけの時間
   あなたの 腕の中で
   泣いてから
   なぜ
   それさえも 愛しいの



ペタしてね






         「愛してる」


    ああ

    こんなにも 無防備になって

    いつか傷つくのだとしても

    あなたの前で

    嘘を つけない