今思い返せばあれもこれもパーキンソン病の初期症状だったのか?と

感じることが多くあります。

 

 

下の子を産んだときの沐浴指導で

確かにお湯に手が触れているので汗ばむ人は多いとは思うけど

看護師さんたちに心配されるくらい

汗が流れたっけ。

 

 

40歳過ぎて新しく内職を始めたとき

右手の手首や指の関節に痛みが出たと同時に

慣れない運動をした後みたいな筋肉痛を毎朝感じたっけ。

 

 

10歳代後半から同じ夢を定期的に見て

その内容はとても恐ろしくて背景も灰色で

大きな声で泣いた感覚や

恐怖からかかと落としみたいなことをして暴れた感覚で

目が覚めたりしたっけ。

 

 

いろいろと思い返してみたら

もしかしたらということが思い出されます。

 

 

先日書いた記事を投稿したのち

最近感じている薬が効いていない感覚の

『肩首のコリ』も

思い返せば20歳代後半くらいから感じていました。

 

 

そのころは拡大鏡を遣い小さなものを検査する製造の仕事をしていたので

肩首のコリは仕事のせいだと思っていました。

 

 

病気がわかり、このコリがひどくなっている今日この頃。

不調を感じるとあれもこれもパーキンソン由来だと思い込んでしまいがちですが

実は違ったりして。

判別は難しいですが、なんでも決めつけすぎずにいないと

他の病気を見逃してしまいそうですね💦

 

 

実は最近、上記にも書いた手首や指関節の軽い痛みを

左手にも感じ始めています。

右の進行の仕方を参考にするとしたら

この後は数年で足、その後数年で手に進むのかな?と。

ただ右手の時とは違いお薬も飲んでいますし

年も取っているのでそんなに単純ではないかもしれません。

 

 

病気になって体の小さな変化にも目を向けられるようになったのは

良いことだとは思いますが

すべてを病気と結び付けすぎないようにしないといけないなと思いました。