至って普通の48歳主婦です。
パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。
内容はあくまで私の考えの下展開していてすべてが正しい情報とは言いきれない部分もあると思います。ご理解の上ご覧ください。
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よろしくお願い致します
GW前の急なお知らせシリーズです(笑)
母が入院したと聞いた同じ日にもう何十年もあっていない伯母が亡くなったと連絡がありました。
ご夫婦ともに体を悪くされていながらも老々介護の形で生活されていたそう。
いとこは遠く離れた地域で働いていて、病院からの知らせでその時には間に合ったとのことでした。
伯父伯母が住んでいた地域は私の居住地のすぐ近く。
家までの時間は車で20分ほど。
とはいえ、悪い人ではないけど少し偏屈な伯父だったので個別な付き合いはありませんでした。
そんな伯父は昨年2度目の脳梗塞に。
その後、意識が回復することはなく今も眠ったままで、伯母の他界も知らぬまま。
一人で奔走するいとこに30年ぶりくらい?会ってきました。
小さな家族葬だけを請け負っているような葬儀場での再会。
伯母の最後の様子などを聞き多くは話しませんでした。
何十年も会っていなかったし、私も今となっては自分のことで精いっぱい。
でも、ひとりっこのいとこ。
『力になれることは少ないかもやけど、一人で迷うことがあったら連絡してね』
とだけ言って帰ってきました。
うちの家系、特に父方のきょうだいは全員脳梗塞をしています。
母方は母だけ。父も生きていればしていたかも。
私にもその因子はあるんだろうな。
まあ、今から考えても…ですね
誰もが日に日に老いているんだなと実感した今年のGWでした。