至って普通の48歳主婦です。

パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。

 

内容はあくまで私の考えの下展開していてすべてが正しい情報とは言いきれない部分もあると思います。ご理解の上ご覧ください。

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よろしくお願い致します飛び出すハート

 

春休み中にある娘の誕生日は、年々簡素になっている。ほしいものもなければ無理にプレゼントはしない。ほしいものができたときに買おうと約束。食事も、夫が平日休みの仕事なので人が少なく料金も安い平日のバイキングへ。しかも人間ドックでもらった割引券を使って(笑)

 

 

手つくりケーキだけは毎年作っているけど、こちらも年々貧相に。今年はボールに市販のロールケーキをクリームと順に重ねデコレーションしただけ。それでもにやにやしながら嬉しそうにしてくれる。いつまで作ってあげられるかな悲しい

 

 

 

この時期は私にとっては特別。娘の誕生日もそうだけど、がん告知を受けた日もこの時期。

 

 

 

子宮頸がんの検診は30歳を過ぎたころから毎年行っていた。そのころすでに離婚をしていて、母子家庭だったから私に何かあったらという思いからだった。普段の健康管理はさておき市民検診や会社での検診などは割と真面目に行っていた。周りはそうでもなかったような…特に頸がん検診は行きたい気持ちで行く女性なんて少ないだろう。

 

 

 

結局見つかったのは毎年の検診ではなく、出産直前の妊婦検診。妊娠によって体が変わり存在していたがんが急速に悪い方向に育っていったのかも?らしい。だって妊娠初期にがん検診受けているもの。

逆に生まれる直前に見つかったから、産むところまでこじつけたのだけど。命が助かっているから言えることではあるのだけど💦

 

 

 

それが本当だと、最初は悪いものは出なくても8~9か月あれば悪さをするところまでがんって急速に育つってことよね。怖い。

 

 

 

最初の検査で見逃しってことはないよね?…ね?

 

 

 

 

とは思う気持ちもあるけど、そこを責めても何も始まらない。

 

 

 

 

 

10年以上たって落ち着くはずでこの10年は私の人生の中でも指折り数えるくらい慎重におとなしく過ごしてきたつもり。なのになのに。だ。

御朱印集めやご先祖様へのお参りは以前と変わらずしているけど、気の持ちようは正直変わったよね。どれだけ信心しても敬っても助けてくれることなんてない。そもそも助けてもらおうって思うことが違うか泣き笑い

 

 

細木数子が生きていたら怒られそうだけど(笑)