至って普通の48歳主婦です。
パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。
内容はあくまで私の考えの下展開していてすべてが正しい情報とは言い切れないものもあると思いますのでご理解の上ご覧ください。
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2024/1 ダットスキャン検査の結果を受けてパーキンソン病だといわれました。投薬は今現在まだ受けておらず、サプリメントを飲み、グルタチオン点滴をし、ウォーキングとヨガを日課にしています。
自覚し気になっている症状は右側で足の引きずり、太ももをわしづかみされてるような感覚、手の動きにくさ、たまに感じる体のがくがく、足指関節の痛みです。
症状は天気や置かれた環境により強弱があるような気がしています。
私の場合、脳神経外科→整骨院→整形外科→脳神経内科と渡り歩いて診断までに約2か月程度掛かりました。脳神経外科を受診したきっかけは、PCのタイピングがしにくくなったこと。昨日はできたのに、今日はできないという感覚でした。今振り返れば、足の引きずりは1年近く前から、歩くのが遅くなったな、決断力がなくなったなという感覚もいつのころからか感じていました。
整形外科あたりから自分でいろいろ調べてパーキンソンくさいなと気が付いていたので、確定診断が下りた時点でひとまず投薬をしない選択をしました。
主治医も『早く薬を飲むことがよいとネットにあるけど、必ずしもそうとは言えないから生活の中で困っていないならそれでよいよ。飲んだとしても100には戻ることはない』と。
もし私が仕事をしていれば投薬を拒むことはなかったと思いますが、夢をあきらめ専業主婦として過ごすことも可能だったのでひとまずその選択をしました。
その後、自然療法をされているクリニックに出向き相談に行きました。ひとまず運動と食事で体を整え薬を先延ばしにしてみては?と。
そしてグルタチオンのクリニックへ。そこでも『あまり早く投薬しちゃうと効かなくなるからね』と。
同時に日々ネットでパーキンソン病の治療について検索しているわけですが、ネット内では圧倒的に『早期発見早期治療』と言われている場合が多く私が現実でお会いしている先生とはニュアンスが少し違うんですよね![]()
変わらないことは投薬しようがしまいが少しずつ進行はする。
(でも、医学や薬の進歩で動ける寿命も延びているよね?)
ああ~混乱!
生活はできているけど、この痛みや不快感がなくなるなら飲みたい!でも快食快便快眠で無理さえしなければ寝込むほどではないしな。
元々、患者が100人いれば治療法も100通りと言われるような病気なので、考え方も千差万別が当たり前なのかと思うのだけど、ただでさえ何が正しい情報なのかもわからないから困ってしまいますね。
あれやこれやと調べて選択できる状況ということはまだ切羽詰まっていないということ???
本当に、患者の私自身が知識を増やして自分の生活と照らし合わせて勉強して選択していかないといけないなって、つくづく思う。投薬が始まるともっと大変じゃない?
自分で決めるって難しすぎる![]()