至って普通の48歳主婦です。

パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。

 

内容はあくまで私の考えの下展開していてすべてが正しい情報とは言い切れないものもあると思いますのでご理解の上ご覧ください。

いいね💕コメントなどお気軽にニコニコ音譜

よろしくお願い致します飛び出すハート

 

 

社会人1年目の上の子が新卒で就職した会社を辞めて転職しました。もともと滑り止めのような考えで受かったところなので、就職した当初は自分の甲斐性にあうのはこっちなんだと観念した様子でしたが、そんな甘い考えで長く務めるなんてやっぱり無理で💦

母としては想像していた流れですが退職し転職する運びとなりました。

 

 

 

 

昔と違って、生涯を1つの会社で過ごすという考えは少しずつ影を潜めてきてはいるものの転職を繰り返し、収入が上がらないのも楽しみがない…

あれやこれやとまめに動いて事業を展開するような性格でもない。私に似て夢や妄想だけは人一倍なので将来も心配すぎる。

 

 

 

上の子とはひとり親家庭として二人で向き合った時間が10年あります。大人の都合に振り回されて…もちろん私だけではなく、前夫も含めてわがままな選択をしたわけだけど、私はどうしてもそこの罪悪感がぬぐい切れず、現夫には【わがままを許しすぎ!甘すぎる!】と言われたことも。

でも、人生を大きく左右する幼少期につらい思いをさせてきてしまったので甘いといわれても、そばにいて見守らずにはいられない。

 

 

 

今回の引っ越しもそう遠くない場所だけど、荷物をまとめ搬出搬入などなど盛大に手伝わさせていただきました泣き笑い

そんな最中、夫と喧嘩。きっと向こうも私の甘やかし具合にイライラしていたんでしょうが(笑)

だとしても、難病になってしまったこともあり、いつまでそばで口出し手出ししてやれるか、母の味を食べさせることができるのか。そう考えると体が動いてしまう。

 

 

 

 

 

 

薬が効いて長く命をつなげたとしても、どんな状態でいられるかわからない未来を考えると今動けるうちにと生き急ぐような思考になりがち。もちろん下の子に対してもそうで、そう考えると夫を置き去りにしてしまっているのかな?と思ったりもするけど、彼は彼で来月に控えた友達との海外旅行の準備が忙しいようで結局、振り返ってみると置き去りになっているのは私なんだなと思ったり悲しい

 

 

 

 

自分らしくとか、私には一生無理なのかななんて思う一人時間でした。