至って普通の48歳主婦です。

パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。

 

内容はあくまで私の経験や考えをもとに展開していますニコニコ正しい情報とは言い切れないものもあると思いますのでご理解の上ご覧ください。

よろしくお願い致します飛び出すハート

 

 

タイトルは毎日考えていることです笑

いや、まじで悲しい

 

 

毎日先のことや

今までを後悔しても仕方ないし

これでも寝る前とかに考えると

朝が来てしまいそうだから

目線を変えて寝る時は寝る!と

早めにスマホを切り上げている。

 

 

 

それでもどうしても

この動きにくい手と足の存在を感じると

考えずにはいられない。

 

 

 

 

先日夫に

『点滴は効果がありそうなのか?』

と聞かれたことを皮切りに

少し話をした。

 

 

 

素直に体調どう?とか聞けない

ひねくれた人なので

いつもそうだけどこうやってきっかけを

投げかけてくる。

その言葉から意図を読み取り私が話す。

 

 

点滴のこと未来のことなど

いろんなことを話した中で

『病状など調べた?気になるなら主治医に

会ってくれてもよいけど?』

と促したが

『ちらっとネット視たけど。会ってもな。』

 

 

 

軽いものだ。

 

 

 

私は正直なところ

動けなくなるまでの工夫や努力はできても

その後のことを主軸となって

抱えなくてはいけないのは夫。

 

 

 

自覚あるのか?と問いたい。

 

 

 

 

 

まあ、なるようになると考える

それが彼の良いところでもあるのかも。

 

 

 

 

 

 

私は同居していた祖母が

認知症だったこともあり介護というものに

恐怖すら感じるので

どうしてもネガティブな発想になってしまう。

 

一つ言えることは

パーキンソン病は動けなくなる方向なので

徘徊の心配はない。

 

だとしても介助者は

自由を奪われ時間を拘束される。

未来のある若い子どもたちを犠牲になんてできないから

夫を頼るしかないわけだけど…

 

 

 

 

 

 

ふと我に返った時

2023夏ころまでは

自宅サロンをオープンする夢で

心がウキウキする日々だったなと思い起す。

技術もそう、

名刺作ったり、

インスタ開設したり、集客習ったり…

 

 

 

よーし、私の華々しい

第二の人生スタートだ!

やり切るぞアップアップ

 

 

 

って。

楽しかったな。

何がダメだったんだろう。

 

 

何週回ってもここから動けない思考だわ悲しい