至って普通の48歳主婦です。
パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。
内容はあくまで私の経験や考えをもとに展開しています
正しい情報とは言い切れないものもあると思いますのでご理解の上ご覧ください。
よろしくお願い致します
今日は最初から最後まで夫の愚痴です
病気の記述は1行も1文字もありませんので
愚痴なんか聞きたくないわ！という方は
スルーしてくださいね
夫が当て逃げしたときの話です。
コロナ禍真っただ中の
2020/5
下の子が休校で家にいたときでした。
宅配など何も頼んだ覚えがないところに
ピンポーン
警察でした。
何事かとドアを開けると
地域の警察の刑事が
〇月〇日〇時
〇〇町あたりにいなかった？
なにがあったのか、
何を知りたいのか聞いても
答えてくれず
なんとか私の口から話をさせたいという意思が
受け取れた。
とにかくしつこい。
記憶をさかのぼる。
私『その日って何曜日ですか？』
警察『火曜日』
私『ああ！子どもの習い事で行ってるはずです。
でも、私じゃないですね。』
警察『何時ころ？本当にあなたじゃない？』
私『はい。私じゃないです。』
警察『この車なんやけどね。事故起こしたでしょ？』
私『は？どういうこと？何の事故ですか？？』
警察『身に覚えないの？すったでしょ？』
私『どこで？私が？私がやったんですか？
それともこの車が問題なんですか？』
そこまで話すとこすったとされる傷を
みさせられた。
事故を起こしたけど、止まることなく立ち去った。
その状況が監視カメラに収まっていて
この車両を特定した。
その時付いた傷は普段ガレージにとめていると
死角になる場所。
私は気づいていなかった。
私『え！本当だ！でも〇月〇日〇時は
私は乗っていないですね。夫です！』
ためらいなく夫を差し出した(笑)
夫の所在を聞かれ仕事の日だったので
連絡を取った。
当て逃げしたことを聞くと
『ああ～！あの時な！』と言っていた。
おそらくわかっていて『まいいか！』で
済ませている。
早く帰るように促し
電話を切った。
そのあと…
これが加害車両だとしめす
あの犯人がする指差し写真を
なんと私がさせられた。
今までもこれからも、
することがないであろうくらい嫌がっている
顔で映した。
本当に後悔してもし切れないのだけど
なんで『車で行かせるので本人に撮ってもらってください！』
って言わなかったのだろう
本当に心から後悔している。
親でもないのに犯罪者の代わりになんて。
その後夫が帰宅し警察にもいき
お相手の方とも話し合いして
賠償することになったのだけど
修理費13万円について
私が提案したのではなく夫自ら
『半分は自分で払うから！どんな手を使ってでも!!!』
と大見栄を切った。
６～７万円なんて
どんな手を使ってでも!!!って
いうほどの金額じゃないけど(笑)
どんな手も使わずにいまだに
家計に返済されていない
ちなみに残りの半分も
家計の予備費から出している。
結局、1円も出してはいない。
こういう大見栄切るのだけは好きなんだよな～
そういう有限不実行さが
人からの信頼をなくすって50にもなって
どうしてわからないんだろう。
『仕事でも同期は出世しているのに
なんで俺が…』的な愚痴を聞いたことがあるけど
そういうとこやで
同時にそういう人間性を
見抜けなかった自分を恨むｗ
そういう小さなうそに振り回されて今に至ります。
信頼感はゼロに等しい。
でもあの人はATMだから…なんて口に出すと
自分の価値すら下げてしまいそうなので
そういうことは言わないことにしています
↑言ってる
私の連れ子を叱るときに
『お前はボケか。頭ワイとんのか！』
とか普通に言う人。
私のいないところではもっとひどいことを
言っていたようだし
連れ子にだけでなく私と夫の間の子にも
私の悪口を言ったり人格否定したりは日常。
本当は勉強し開業を目の前に控えていたので
それがうまく波に乗れたら余生を楽しむ。
そういう予定いた。
なのに。
私の人生って本当うまくいかない！
って愚痴りたいけど
その選択をしてきたのは私。
やっぱり自己責任でしかないんだなと
自分を責めたり反省するしかない
の繰り返し。
ぐちぐち言っても仕方ないけど
こうやって吐き出せるとちょっとすっきり。
聞かされる人は気分悪いよね
ごめんね
