至って普通の48歳主婦です。

パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。

 

内容はあくまで私の経験や考えをもとに展開していますニコニコ正しい情報とは言い切れないものもあると思いますのでご理解の上ご覧ください。

よろしくお願い致します飛び出すハート

 

私個人の勝手な考えだけど

パーキンソン病発症には

ストレスが関わっていると思っている。

 

 

 

 

 

殺虫剤や農薬、抗生物質、

糖質の過剰摂取説

ピロリ菌除菌がよくない説

慢性炎症が問題説

腸内環境の問題説

『加齢』『老化』

 

いろいろあると思うんだけど私の場合、

その多くの説と『ストレス』が

当てはまっていると思っている。

 

 

*あくまで私の考えです。

 

 

 

見た目や話し方や性格

あとは集団の中での役割や立ち位置から

おおらかとか豪快とか、

悪い言い方される時はいい加減とか雑って

繊細さとはかけ離れたイメージを持たれていると思う。

 

 

『理解してほしい』とうまく表現できない私と

素直にならない私を見て『大丈夫だよね!』と

受け止める相手。

うまく行くはずがない。

 

 

 

 

親との関係

友人関係

職場での人間関係

家族や夫との関係など

正直なところ納得できる形で

うまくいったためしはないし

心を開いて感情をさらけ出せる相手など

一人もいない。今でも。

 

 

 

遠慮もするし顔色も見る。

楽しい方がよいから

つらさなんて人には見せたくない。

人前で涙が出たときは

笑いながら泣く。

一度話しても理解してもらえないことは

あきらめて我慢する。

我慢して日常が送れるなら

自分の頭がもやもやして

勝手に涙が出るようになっても

眠れなくなっても

アルコールの量が増えても気が済むまでスルーする。

 

 

『みんなそうしているんだと』

思うようにしている。

 

 

 

 

手に取るように気持ちを分かり合える相手なんて

いないのが普通。

さみしいなんて思わないようにしている。

そうやってストレスをためてきたんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の逆で夫は

怒りの感情をコントロールできない人なので

まず言い返して自分が傷つけられた以上に

相手を傷つける。

その後時間をおいてメッセージなどで

『あの時はごめん』といい言い訳を並べる。

 

 

 

私はそのやり方ができないのだけど

自分を守るためにはまともな手法なのかもしれない。

それができていれば

こんな病気にはならなかったのかも。

 

 

 

『治療法を探しましょう』と自分から言っておいて

何一つ提案してこない夫。

『なにもせず家にいてももやもやする』と話しても

『もう…いいんじゃないニヤニヤ』と苦笑い。

まるで『よけいなことすんな』と言わんばかりで

ドライブにすら連れて行ってくれない。(いらんけど)

 

 

 

 

 

いろいろ考えていると

心の底から愛着形成間違えたなとしみじみ思う。

人間は孤独、なんだ。