至って普通の48歳主婦です。
パーキンソン病の診断は青天の霹靂、あまりにも情報を持ち合わせていないため、情報収集や記録としてブログをはじめました。
内容はあくまで私の経験や考えをもとに展開しています
正しい情報とは言い切れないものもあると思いますのでご理解の上ご覧ください。
よろしくお願い致します
次の診察日までに
もう少し時間が有るのだけど
次はきっと投薬を勧められると思う。
それまでに何かできないかと
サプリメントも含めて
試行錯誤しているわけだけど
これだあぁぁぁぁぁ
ってものも見つからず
今に至ります。
とにかく今は
疲れをためないように
しっかり食べて、しっかり寝る
動くことも意識しているけど
しんどい時は早めに休んだり
予定を変更することもあります。
先日、病気がわかって以降初めて
一泊旅行に出たわけですが
歩くときはもちろん
靴を履くとき、着替える時など
今までぴょんぴょんこなせていたことが
もたもたする。
それを5歩くらい先で
振り向きながらじっと見ている夫。
家でも食事の準備を手伝ってくれるのはよいのだけど
私とテレビの間に
半身で立って腕を組んで
テレビと私の準備具合を
交互に目を向けるその姿に
早くしないとと自然に
プレッシャーを感じてきた。
まさにその気持ちを感じる。
確かに手伝ってもらうほどじゃない。
できるから。
元々、短気で沸点の低い夫。
自分ではプレッシャーをかけているなんて
微塵も思ってはいない。
家事の手伝いをできる、できる夫。
置き去りにせず、待てる夫。
そういう自己評価だろうと思う。
（また愚痴だぁ
）
それはさておき…
思い立ったが吉日で
以前から気になっていたクリニックに
グルタチオン点滴を受けに行ってきました。
入れ替わり立ち代わり
患者さんが来る。
でも、元気そうな人が多い。
美容や健康のために通われている方も多いのかな？
見た目に私と同病？
と感じる人はいない。
私も足を引きずらない風に
歩けるので病気には見えないかも。
先生とのお話はとても短かったが
話はしやすそう。
【え？さっき診断受けたばっかり？？？
さっきちゃうか💦誰にココ教えてもらったの？】
みたいに友達と話しているような
そういう話し方。
一通り話をして
軽い検査をしてすぐに点滴を受けた。
苦しくもなく、20分程度で終了。
看護師さんも優しく声をかけてくれる。
先生のお話によると
効果てきめんな人が3割
ちょっと効いてるかもって人が3割
全然効いてないなって人も多くいるとのこと。
私の場合はどうだろう？？？
少なくとも終わってすぐ
身体が軽くてスキップしたくなる♪
そういう状況ではない
今はそうだけど
受ける回数を重ねれば楽になるのかな？
それともグルタチオンの量を
増やしていけば効果を感じられるのかな？
それとも『効かない人』なのかな？
とにかくしばらくは
勧められたように通うことになりそう。
効果や進捗状況は
ここに残していこうと思います。
ちなみにサプリメントは
ビタミンD以外はやめています。
