「現実が変わって欲しい」と望んだ時に知っていて欲しいこと | HSPさんが幸せもお金も手に入れるコーチング

HSPさんが幸せもお金も手に入れるコーチング

私は生きづらさに悩んでいましたが、HSPと知り、その特徴を活かして生きやすくなりました。
更に、コーチングのスキルを取り入れることで、想像以上に幸せになりました。
同じように悩んでいるHSPの皆さんが幸せになれるよう、私の経験が参考になれば嬉しいです。

こんにちは!satomiですニコニコ

ブログのご訪問ありがとうございます音譜

 

今回は12月6日に行った「ワクワクコーチング講座」の内容です。

 

私を含めて4人で話しをしていた時の事です。

私以外の3人は70~80歳代で、その中に母とAさんとBさんがいました。

Bさんが帰ると、Aさんは愚痴りだしました。

Bさんは、気が強く 自己主張が強いのです。

4人で話をしていた時のAさんは、

ただ「自分の意見を言っただけ」で、内容も普通でした。

ただBさんは、自分の意見が一番の人なので、

自分と違う意見の人を攻撃する傾向がありました。

私はこの光景を 何度となく見てきて、あることに気が付きました。

 

高齢になったから、苛めがなくなるわけじゃないんだ!

 

その気づきは、私にとって衝撃でした。

 

そして、私もAさんと同じことをしている時がある!と思いました。

それからの私は、周りを観察するようになりました。

相手が、自分の意見が通らないと気が済まない性質だと感じたら、

相手の話をオウム返ししたり、聞き手にまわるようにしました。

 

それ以降、Aさんのような目にあうことが減り、生きやすくなりました。

 

でも大事な場では、

自分が傷つく覚悟で、きちんと伝えるようにしています。

 

そして、もう一つの気づきが…

BさんはAさんを見下しているように感じたことです。

 

「人は、見下している相手の話を聞くでしょうか?」

 

そもそも話を聞いて欲しいと思ったら、話す内容より、先に、

聞いてもらえるようにする必要があると思いました。

 

今までは、話をちゃんと聞いてくれないと感じた相手に怒りを感じていたけど、

相手が変えられない場合は、私が工夫する必要があるんだ…と思いました。


 

 

 

 

ここで、

「あなたがアドバイスを受け入れることが出来る人とは?」

具体的にどんな人だろうか…改めて考えてみてくださいね。

 

 

次回「人間は基本的に怠け者だと知ろう」に続きますクローバー