今回はアクリル絵具です

最後にケント君
の写真もあるYO

アクリル絵具の代名詞といえば……やっぱりリキテックスですかね。
アクリル絵具は水を多めにして普通の水彩絵具のように使ったり
ジェッソ(下地材)やモデリングペースト等を使えば
油絵のようにも表現出来る、乾くと耐水性の絵具です

最近は、DIYやハンドメイドやネイルアートに使う方も多いので
100円ショップでも扱っていますね~o(^-^)o
趣味程度だしずっと使うかもわからないし
あんまり高価なのは……って方は
まず100均のモノから使ってみるとイイかもです

(※使った事はないので品質は不明なんですが
)
ジェッソは絵具の定着を良くする下地材なんですが
これに色を着けたり(元々色付きのカラージェッソも有)
色々なモノを混ぜて質感を出したり出来ます。
一例として……飲んだ後のコーヒーの粉とか、砂とか、ね。
工夫次第で色々な質感を表現出来ますよ~(^O^)
私は過去にブリオンを散らしたりしましたよ~
キラッキラ
(その頃は名前を知らなかったので穴無透明ビーズと呼んでましたw)
よく使われるジェッソ用の筆はこんな感じ↓
(※下の大量の筆はガッシュとかレタリングの筆モロモロなのでお気になさらず
)
メディウム類は、作品の保護や(ツヤ有無どちらでも)
絵具自体の乾燥遅らせる為に使用したりもします。
最近は本当~に色々な種類のメディウムがあるので
自分好み(作品に向いた)のモノを見付けて下さいね

アクリル絵具は乾くと耐水性になるその性質から
使用した筆やパレットを放置しておくと結構面倒な事になりますので
その都度洗って(それでも取れない時は専用リムーバーもあります)
通常の水彩用とは筆やパレットも別に使うのが理想です

ちなみに私が使っているのは下の赤いヤツ(ナイロン製)です。
バニー製?と見せかけて実はナムラの筆だったり(←好きなんで)
上は水彩用の筆達で~す


耐水性といえど、数日位ならタッパやジップロックに入れて密閉して置けば使えます。
パレットを洗うのが面倒臭がり屋さん(←私みたいな)は紙パレットを使うとイイですね


最近はカラーインク(その内紹介する予定
)の様にそのまま使える瓶入りやマーカータイプもあるので(使った事はないですがポスカみたいなの?)
色々便利になってるっぽいですよぉ~(ノ゚ο゚)ノ
使い方も十人十色ありそうでワクワクしますよね(^ε^)♪
様々な分野のクリエイターが、お互いに刺激し合って
素敵な作品が沢山生み出されるのが楽しみです~( ´艸`)

決して「絵を描く」というだけにはとどまらない可能性を秘めた
万能
な画材、それがアクリル絵具なのでありま~す(b^-゜)You
迷ってるなら手を出しちゃいなYO
私の膝(掛け毛布)の上でお手手をクロスして
ウィッシュ寝してるケント君
をパチリ

( ´艸`)カワユ~

ひざ掛けもそろそろもっとモコモコフワフワ仕様の
(例のエセ北欧柄とかw)にしないとな~~
