医療用医薬品の点眼薬を対象に遮光や水分蒸発防止など品質保持のために投薬袋が必要な製品を除いて投薬袋の削減を図ることを公表しました。


薬局の現場によっては点眼薬ひとつずつ袋に入れてからお渡ししているところもあったり、それなりに負担はありました。

品質に影響しない袋について、本当に必要なのか⁇(品質に影響のない製品)と大量の点眼薬を袋に詰めながら思うことは何度もありました。

今回の廃止についての発表は薬局の現場にとっても、環境にとっても良い判断ではないでしょうか。