ワイルドスピードの影響らしいね。
バイクに付けてる人ってスイッチどうしてるんだろ?
雨の防水対策は?
キーONと連動?じゃぁ昼も点いてるの?
やっぱり昼は切って、夜点けるんでしょ?
てーことは明暗センサーとか?
・・・なんていろいろ考えてたけど、
やっぱり点けたいときに点けて、消したいときに消すスイッチが
アナログだけど一番使いやすくてコストも低い。
じゃぁ、防水スイッチはどんなのがあるんだろう?
調べてみた。。。
●エーモン トグルスイッチ 商品番号:1213
こういうトグルスイッチの方がスイッチのデザイン的においらは好きだなぁ。
でもこれ、防水じゃなくて防滴なのよね・・・
ちゃんとした防水のスイッチってないもんかねぇ?
・・・・・あったw
●Loud Waterproof Switch (ラウドウォータープルーフスイッチ)
防水規格IP65
IP65とは防塵、防水の等級を表す表示で "6" は「完全な防塵構造」を表し"5" は「全方向からの噴流水からの保護構造」を表しています。低価格でありながらこの規格を完全に網羅したしたスイッチはLOUD Waterproof Switchi以外は考えられません!(HPより抜粋)
すげぇ!防水に規格があったんだ!(←そこかよ)
マリンスポーツでもお勧めなんて、防水にそこまで自信があるなら良いじゃない!
じゃぁこのスイッチ使ってみようかしら。
HPでは SW-01からsw-06までしか載ってないけど、sw-10まであるらしい。
(追記:2012年7月現在、SW-22まであります。HPはこちら)
あれ?プッシュ式でLED無しってないのかー
プッシュの黒がほしかったなぁ・・・
まぁいっか。
とりあえず購入して使ってみます~

・・・というわけで、使ってみましたw
このパーツに、
穴を開けてスイッチを差し込んだらこんな感じ。
アップで。進行方向側(前側)でON、後ろ側でOFFという配置にしました。
取り付け方は20mmの穴を開けて押し込むだけ。
スイッチ自体に回転防止用の突起がある(丸い形状のスイッチだし、穴が緩ければ回転するのは想像できる)ので、20mmの穴+その突起用の溝を作ってやればよい。
ただ、この20mmの穴を開けるのにおいらは1時間かかったwww
20mmなんてでかいドリル持ってないし(^^;)
このためだけに「ステップドリル」を買う気もないし。
つーことで、
ミニ四駆の改造の応用で(小さい穴をいっぱい開けてそれをニッパーでつないでいくというアレ。)、
大まかな穴が出来たらカッターナイフでちまちま削っていくという作業をすることに。。。
ちょっと削っては合わせてみて~の連続。
まぁそれでも何とか上手く出来ました。
一応裏面はグルーで固定してあります。念には念を、ね。
「20mmの穴」これがこの商品のポイントかな。
12mmとか15mmくらいの少し小さめのがあるといいな。
穴も開けやすいし(バイクのカウルで)平面も探しやすいからね~^^

1円玉は直径2cmなので、1円玉を穴を開けたい所に合わせてマジックでくるりと1周。
そのマジックの円からはみ出ないようにドリルで穴開け。今回は電動ドリルでうぃんうぃんしながら開けてみた。もちろん仕上げはやすりでガリガリ。
こんな感じで完成♪