昨晩は、今年4度目の救急にお世話になりました(꒪⌓꒪)
原因はむすめの誤飲。
夕方のバタバタ戦争真っ只中の時間帯。
わたしに背を向けた姿勢でなにかしているな〜と思ったら、急におぇっと不穏な声。
これは!とピンと来て駆け寄ると、
案の定、涙目で苦しそうにしていて、
おちゃ!おちゃー!!と泣き出す。
お茶を飲ませるもまだ痛そうにしていたので、
わたしが体を勢いよくぐっと持ち上げると、
異物がちょっと動いたのか?少し落ち着く。
でもまだ時折苦しそうにするし、
ご機嫌が悪くて様子がおかしい。
持っていたおもちゃ、どうしたの?
(たぶん持っていたであろうおもちゃの写真を見せて)これはどこにあるの?
と聞くと、口の中を指差す。
あ〜。
やっぱり飲んじゃったな(꒪⌓꒪)
ひとまずかかりつけ医に電話すると、
誤飲は診療できない。
時間外救急へ行ってください。
とのこと。
というわけで、車で救急へ。
レントゲンを撮ってもらうと、やっぱり!!
思っていた通りのおもちゃの形のものが、
食道でひっかかっている!(꒪⌓꒪)
胃まで落ちれば排泄物と一緒に出るだけだけれど、
今回は引っかかっているので何かしら処置は必要。
でもここでは処置はできないとのことで、大学病院を紹介される。
ここでしゅじんが合流してくれたので、
かなり助かった〜(。>﹏<。)
大学病院は義実家から近かったので、
義母に来ていただき、むすこを連れて自宅へ帰ってもらいました。
なにせむすこ、今日遠足なので!
こちらも本当に助かりました(;_;)
大学病院の処置は、レントゲンのような画像に映ったものを見ながら、
口から管?のようなものを通して、引っかかっている異物を取り出そうというもの。
そんなの1歳児に乗り越えられるの?!
わたしだって、胃カメラとか飲んだことないのに?!
(それとはまた違うのでしょうが…)
と驚きと不安しかありませんでしたが、
オロオロしている間に血圧を測られ、サチュレーションをつけられ、
わらわらとお医者さんが5〜6人集まってきて、
ギャン泣きなむすめをおさえつけ…。
その段階でわたしは外に出されました。
この時わたしの頭によぎったのは、
簡単と言われていた手術中に事態が急変して
大事に至ってしまったドラマのワンシーン…。
お願いだから手を抜かずに慎重にやってよー!なんて、
失礼なことを考えていました(^_^;)
そして5分後くらいかな?
泣きべそをかきながら抱っこされて、
あっという間にむすめ、帰還!
さすがお医者さん。
全然なんでもない風に取り出したおもちゃも返してくれて。
あまりに対応がさらっとしていて、
逆に頼もしさすら感じました(^_^;)
むすめもケロリとしていて、直後からお菓子を食べて、ジュースを飲んで(꒪⌓꒪)
普通に飲食しても大丈夫とは言われたものの、
ほんとに大丈夫?!痛くないの?!と心配になりましたが、
むしろテンション高めで元気いっぱい。
病院でも苦しそうな素振りはすっかりなくなっていたのですが、
異物が取れてやっぱりスッキリしたのかな?
結局、22時頃には帰宅することができました。
義母には夜遅くまでお世話になり、
むすこも就寝がすっかり遅くなってしまって(。>﹏<。)
そしてむすめに辛い苦しい思いをさせてしまった。
わたしがもっと注意して見ていれば…と、猛省しきりです。
食べ物とそうでないものの分別はついているので、
もう飲み込まないかな?という油断が生んだ結果ですね。
「だろう」ではなく「かもしれない」の姿勢は、
いつまでも忘れてはいけないなぁと実感しました。