箱根旅行の続きの記事です
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長くなりますが、もしよかったらお付き合いください
前編のお魚料理のあとは・・・
サラダ
きのこのマリネサラダ
椎茸、しめじ、榎木と、きのこ好きの私には嬉しいサラダ
ひんやり冷たくて、お口直しに最適でした
このあとは、お肉料理の準備が始まります
薬味は、左から雪塩、梅塩、岩塩、韓国風のタレ、大根おろしとズラリ
季節の焼き野菜
人参芋 しめじ
人参芋・・・ってご存知ですか
カットしたこの状態では人参のようですが、れっきとしたお芋なんだそう
いただいてみるとほくほくとして甘く、確かにお芋寄り
その中で、人参の風味がふんわりといった感じでした
しめじも立派~
ガーリックチップス
どうしたらこんなに綺麗なガーリックチップスができるのでしょう
焼き色が均一で、熱の通りにもムラがなく、カリカリさくさく
一欠片もすごく大きいですよね
これだけでも、十分お酒のおつまみになっちゃいます
そして、
特選黒毛和牛鉄板焼き
フィレ
サーロイン
焼く前の状態から、綺麗なサシの入ったお肉に大興奮の2人でしたが、
いただいてみたら本当ーに感動
とてつもなく柔らかくて・・・むしろフワフワという方が適切かも
甘くて濃厚で、今までわたしが認識していたお肉とは別物
さすが、料理人の方が「これ以上いいお肉は存在しませんからね」と
おっしゃっていただけあります
上質なお魚のお刺身で、「お肉みたい」という感想を耳にすることがありますが、
わたしは逆に、こちらを特上の大トロみたいと感じてしまいました
わたしがお肉よりお魚が好きなせいもあるかもしれませんが、
最高級のものになると、お肉とお魚の境界がなくなるのかも・・・
なんて思いながら、うっとりしつついただきました
最後に、食事
焼きリゾット
赤出汁と香の物
ガーリックライスと選べたのですが、すでにすっかり満腹だったので、
軽い方を選んだつもりでした・・・が、むしろこちらの方がコッテリでした
チーズとトマトの風味の、イタリア風焼きおにぎりのような感じ
それなのに、お味噌汁やお漬物と相性がいいから不思議です
しゅじんは、ガーリックライスを選んでいました
ちなみに、お肉料理までですでに白米を2杯たいらげていたので、
お米を計3杯食べていたことになります
すべてを大変美味しくいただいて、もう何も入らないくらい満腹なのに、
ここでお得意の別腹の出番が
お食事の余韻を堪能したら、デザートテーブルに移動して・・・
デザート
ストロベリーとヨーグルトのムース ブラッドオレンジのソルベ
ストロベリーの甘みはしっかりなのに、口当たりがスッキリしていて
するするといただけました
ソルベもすっぱくなくて、おいしい
しゅじんは
サンマルク カプチーノのジェラート
サンマルクは、チョコレートとバニラのムースをスポンジでサンドしたもの
こちらも甘ぁいのかと思いきや、意外とスッキリな味わい
デザートのお味までトータルで計算されている印象を受けました
コーヒーと一緒にデザートをいただきながら、お洒落なインテリアにも興味津々
わたしがこちらをお写真に収めている間、
模様違いでいくつか並んでいるこちらを
届く範囲ですべて手にとっていたしゅじん
なにがそんなに気になったの
子供みたいでかわいかったです
以上のメニューを、残すことなくすべてキレイにいただいて、
本当におなかいっぱいになったにも関わらず、
あまり苦しい~という感じにはならなかったのは、
上質の食材で作られたものばかりだったからなのかなぁと
あとになって思いました
しゅじんなんて、食事の1時間後くらいにはお菓子を開けていましたし
夫婦共々、この上なく贅沢な時間に
うっとり大満足なお夕食でした
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